田中沙智助教が日本食品免疫学会ポスター賞を受賞しました

トピックス

平成27年10月16日(金)に東京大学で開催された日本食品免疫学会第11回学術大会において、食品免疫機能学研究室の田中沙智助教が日本食品免疫学会ポスター賞を受賞しました。
本研究では、信州の特産である野沢菜の抽出物が免疫細胞に作用し、免疫賦活効果があることを示しました。また、その作用機序を解析したところ、野沢菜抽出物に含まれる活性成分は、樹状細胞に発現するToll-like receptor (TLR)などの受容体によって認識されること、野沢菜によって活性化した樹状細胞から産生されるIL-12がNK細胞に作用してIFN-γの産生を誘導することを明らかにしました。今後、免疫関連疾患を予防する機能性食品への応用・開発が期待されます。

受賞演題は以下の通りです。
「野沢菜抽出物による免疫賦活効果のメカニズム解析」
田中 沙智

« 前の記事へ

お知らせ一覧にもどる

次の記事へ »

a