9.産業と技術革新の基盤をつくろう一覧
- 事業別区分
- SDGs別
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AIを用いた神経症状診断補助技術の開発
小脳は、人間が"滑らかに"運動を行うための協調運動機能を担っています。臨床現場では小脳機能を評価する方法として、患者が自身の鼻と医師の指先に交互に触れる動...
- 代表出展者
- 医学部分子細胞生理学教室 田渕克彦
- 共同出展者
- 赤塚太一
大橋信彦
白井良憲、鈴木絵美
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AIを用いた行動異常自動検出技術の開発
自閉症などの疾患モデルマウスの行動異常を、AIを用いて自動で解析するシステムを開発しました。この技術は、自閉症だけではなく、さまざまな動物の行動解析応用が...
- 代表出展者
- 医学部分子細胞生理学教室 田渕克彦
- 共同出展者
- 白井良憲
鈴木絵美
大橋信彦、赤塚太一
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学内外の研究者間のコミュニケーションも推進するオープンラボラトリー
信州大学ではライフサイエンス研究分野における若手研究者支援や学外共同研究の推進を目的として、実験機器一式を備えた滞在可能な研究スーペースを有するオープンラ...
- 代表出展者
- 基盤研究支援センター 植村 健
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ナメコの粘液でマイクロプラスチックを除去する
ナメコの粘液を利用して水中のマイクロプラスチックを取り除く手法を開発しました。ナメコの粘液に含まれるペクチンが凝集沈殿剤として作用させ、水中のマイクロプラ...
- 代表出展者
- 繊維学部応用生物科学科 森脇 洋
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世界を変える半導体単結晶の育成・評価・デバイス応用に関する研究
信州大学工学部太子研究室では、半導体および酸化物のバルク単結晶育成に関する研究を行っています。現在、国プロジェクト3件と企業との共同研究12件を実施してお...
- 代表出展者
- 工学部 グリーンマテリアル・デバイス(GMD)研究開発センター
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電気化学測定を駆使した光触媒反応の精密解析
光触媒水分解は有望な人工光合成として期待されていますが、高活性な光触媒材料を設計するためには、反応に関与する様々なプロセスの精密な分析が欠かせません。我々...
- 代表出展者
- 工学部物質化学科 影島 洋介
- 共同出展者
- 工学部物質化学科 錦織 広昌
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発光性有機固体材料の研究と応用
有機固体発光材料に関する研究を紹介します.特に,発光する有機分子を使った結晶化のメカニズムを明らかにしたり,外部刺激によって発光色の変わる現象をハイパース...
- 代表出展者
- 教育学部 伊藤冬樹
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繊維科学研究所の共同利用・共同研究の取り組み
繊維科学研究所は,繊維の伝統技術と先端科学技術を融合させた「ファイバー工学」を多様な学際分野に展開し,その成果を幅広い産業分野における新しいものづくりと価...
- 代表出展者
- 繊維科学研究所(IFES)向井 康人
- 共同出展者
- IFES所長 金 翼水
IFES副所長 大川 浩作
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最先端のレーザー加工技術を学べる・利用できる「ふらっと試作工房」
ふらっと試作工房は、上田市と信州大学の包括連携協定の一環として、今後の市場拡大が期待されている短パルスレーザー加工技術を学ぶことができるイノベーションハブ...
- 代表出展者
- 繊維学部機械・ロボット学科 山口昌樹
- 共同出展者
- URA室・中西弘充
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Poly (Vinyl Butyral)の繊維化 & 複合材料としての新規応用
ポリビニルブチラール(PVB)は3つの官能基を持つユニークな樹脂であり、高い接着性や分散性を持つことから幅広い工業用途に用いられている。一方で溶融成形がし...
- 代表出展者
- 繊維学部 冨澤 錬
- 共同出展者
- 鈴木汰周(M1)
春田 峻之介(B4)
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ReRIMEm法を用いた樹脂の高機能化
シンプル&ケミカルフリー樹脂―金属複合化技術"の開発に取り組み、樹脂還元金属ナノ粒子埋め込み(Resin-induced reduction of met...
- 代表出展者
- 工学部物質化学科 酒井 俊郎