AIを用いた神経症状診断補助技術の開発

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  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
医療・健康・福祉
  • AI、脳神経内科、診察手技、空間コンピューター

小脳は、人間が"滑らかに"運動を行うための協調運動機能を担っています。臨床現場では小脳機能を評価する方法として、患者が自身の鼻と医師の指先に交互に触れる動作を行い、それを医師が観察・評価する『指鼻試験』が用いられています。本研究では、この評価をデバイスやAIによって、より客観的かつ高精度に行う仕組みの構築を目指し、信州大学医学部分子細胞生理学教室と内科学第三教室が共同で取り組んでいます。

代表出展者
医学部分子細胞生理学教室 田渕克彦
共同出展者
赤塚太一
大橋信彦
白井良憲、鈴木絵美
連携を希望する業種
医療

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