2021. 11.22【開催告知】知的財産シンポジウム2021
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信州大学 知的財産シンポジウム2021
ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）と知的財産
～ 地方大学から発信する現状の課題と今後の展望 ～
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◆日時
2021年12月3日(金) 14:40～18:00 （Zoomウェビナー）
◆定員
200名予定（参加費無料、事前登録制）
◆開催趣旨
DXという改革を推進するためには、多様な主体が連携して研究や教育を進めていくこと、
多様な技術・知財やデータを組み合わせることが必要となります。
本シンポジウムでは、冒頭に、基調講演でDX時代における特許庁の取組についてご紹介
いただきます。続いて、大学においてDXを進めていく際に生じるイシューを信州大学から
研究、教育の観点で提起し、事業会社、法律、政府及び自治体の専門家の方々にそれぞれ
のお立場からお答えいただき、多様なステークホルダーと連携して継続的な事業化を目指す
際の今後の道筋について議論を深めます。
大学関係者だけでなく、産学官連携や知的財産活動に携わられる方々に幅広くご参加いた
だきたく思います。多くの方のご参加をお待ちしております。
◆プログラム
14：40～14：55 開会挨拶
向 智里 信州大学 理事(研究、産学官・社会連携担当)、副学長
イントロダクション「DXを支える先端技術と市場動向」
14：55～15：25 基調講演
「DX時代における特許庁の取組～特許庁におけるDX化の取組とDXを支える先端技術に
関する特許の最前線～」
岩崎 晋 氏 特許庁 特許技監
15：25～15：45 イシュー提案
「信州大学のDX分野に関する取組み・推進計画と課題」
不破 泰 信州大学 理事(情報・DX担当)、副学長
15：45～17：10 講演会（途中休憩あり）
１．「オプティム流・新規事業を支える知財戦略」
村井 慶史 氏 株式会社オプティム 社長室 知的財産ユニット
２．「DX時代に求められる法務・知財における注意点」
内田 誠 氏 iCraft法律事務所 弁護士、弁理士
３．「DXを支える先端技術の特許審査実務～AI、IoT等のICT関連技術の特許審査事例
を中心に～」
玉木 宏治 氏 特許庁審査第四部伝送システム 主任上席審査官
17：10～17：55 パネルディスカッション
「DX推進における事業化を見据えた知財戦略」
パネリスト
村井 慶史 氏 株式会社オプティム 社長室 知的財産ユニット
内田 誠 氏 iCraft法律事務所 弁護士 弁理士
玉木 宏治 氏 特許庁審査第四部伝送システム 主任上席審査官
大江 朋久 氏 長野県企画振興部DX推進課 参事 兼 課長
モデレータ
不破 泰 信州大学 情報・DX担当理事 副学長
17：55 閉会
◆お申込
参加無料ですが、事前登録が必要です。
QRコードまたは、下のURLをクリックしてお申込ください。
チラシ
※オンラインシンポジウム参加同意事項
シンポジウムの発表に関する著作権は発表者に帰属します。発表の全部または一部
を保存、改変、録画、録音、再利用、再配布することを固く禁じます。
◆お問い合わせ
信州大学 学術研究・産学官連携推進機構
知的財産・ベンチャー支援室
E-Mail chizai@shinshu-u.ac.jp
TEL 0263-37-2074 FAX 0263-37-3425
