2016. 09.28【出展報告】諏訪圏工業メッセ2016

アイキャッチ画像:【出展報告】諏訪圏工業メッセ2016

諏訪圏工業メッセ2016  出展報告

【イベント概要】
開催期間:2016年10月13日(木)~15日(土)
開催場所:諏訪湖畔 諏訪湖イベントホール
主  催:諏訪圏工業メッセ2016実行委員会
出展者数:412社・団体(昨年度403)、551ブース(昨年度533)
来場者数:27,722人(昨年度27,284人)

【信州大学ブース出展者】
◆繊維学部 鮑教授
   連続繊維強化複合材料の新成形法と性能向上

◆工学部 太子准教授
   スマホや省エネデバイスにつながる『クリスタル』の研究

◆農学部 中村准教授
   「超低用量で血圧が下がる!ソバの漬物で世界に挑戦」

◆信州大学教員関連書籍紹介コーナー

【内容】
2016年10月13日(木)~15日(土)の3日間、諏訪湖イベントホールで諏訪圏工業メッセ2016が開催され、会場には、27,722人(昨年27,284人)の来場者が訪れました。
本学からは3件のブースを出展し、いずれのブースも多くの企業や、学校からの訪問者で賑わいました。
工学部太子准教授のブースでは、「ダイヤモンド構造の結晶模型」を組み立てる体験コーナーがあり、会期中、多くのお子さんをはじめ大人も楽しんでいました。繊維学部鮑教授のブースでは、複合材料の研究展示を行い、専門的な質問をされる方が多く見受けられました。農学部中村准教授の「超低用量で血圧が下がる!ソバの漬物で世界に挑戦」と題した研究展示に、興味を持つ方が多く、熱心に説明を受けていました。


【信大ブースの様子】
諏訪圏工業メッセ2016信大ブースの様子


諏訪圏工業メッセ2016