お知らせ
平成23年度第4回信州大学FDショートセミナー ～長期休業中の学習について考える～開催のご案内
2011.07.21 【 FD / センターに関するイベント 】 【開催日/ 2011年07月12日 会場/ 松本キャンパス全学教育機構北校舎211番演習室（遠隔配信） 】
1.目 的
本年度第4回のFDショートセミナーでは、長期休業中に、いかに学生の学習の継続をはかるか、ということについて考えます。
セメスター制の導入によって通年開講授業が減ったことにより、長期休業期間中の学習指導が難しくなってきています。しかし長期休業期間を挟み、カリキュラムマップ上で連続している授業は数多くあります。そのような授業間で、長期休業前後の接続学習（前学期の復習と次学期の予習）のために、長期休業期間を学生が有効に使えるように指導することは、以前にも増して必要なこととなっています。
今回のショートセミナーでは、間もなくやってくる夏期休業期間中の学生の学習について、どのような必要性があり、どのように学生に指導するか、という点について、ワークショップ形式で参加者のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。
2.日程及び実施方法
期 日：平成23年7月12日（火）16時30分～18時00分
場 所：信州大学 全学教育機構北校舎211番演習室、教育学部E103演習室、各キャンパスSUNS会議室（工学・農学・繊維）
他、高等教育コンソーシアム信州の各大学に遠隔会場を設置する予定です。
対象者：本学教職員および県内大学教職員
テーマ：長期休業中の学習について考える
内 容：導入レクチャー「『課題』について」、ワークショップ「長期休業中の『課題』の必要性と問題点」、
「長期休暇前にどのような『課題』を出すか？」
ファシリテーター：松岡幸司（全学教育機構准教授・高等教育研究センター兼任）
■本件事務連絡先
学務課教務グループ 0263-37-3166（内線）811-2266・7127
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