FDについて
青年期の心理と認知の仕組みに関するFDシリーズ【第2回】開催しました
2013.11.06
松本会場の様子
グループワークの様子
10月30日(水),信州大学の教職員を対象とした青年期の心理と認知の仕組みに関するFDシリーズの第2回目が開催されました。
経済学部の金早雪教授及び高等教育研究センターの加藤善子准教授が講師を務め,「学生がより学ぶために,私たちができること」というテーマで行われました。学生のやる気を高める「7つの実践(goodpractices)」に基づき,経済学部の新入生ゼミナールが実例として紹介されました。続いて行われたグループワークでは、それぞれの 部局や先生方が実施されている例が発表され、会場全体で共有しました。
松本キャンパスSUNS大会議室を主会場とし,各キャンパスにも遠隔配信を行,計28名の教職員が参加しました。開催後のアンケートでは,「重要な「7つの実践」を知って反省させられた」,「他の学部の取り組みについて知ることができた」など有意義なFDとなりました。
青年期の心理と認知の仕組みに関するFDシリーズは,11月12日(火),11月29日(金)に第3回,第4回が開催されます。お申込みは不要ですので,お気軽にご参加ください。
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