工学部図書館 工学部図書館

工学部図書館にない資料の利用

工学部図書館にない資料を利用したい場合は、リクエストしたり、他の図書館を直接利用することができます。
また、図書館間の相互協力により、他館から文献のコピーを取り寄せたり(文献複写)、資料を借用する(現物貸借)ことも可能です。
※以下のサービスは信州大学に所属する方を対象としています。図書館にない資料の利用(ILL文献複写・貸借) のページも参照してください。

リクエスト

図書館に所蔵していない図書で、学習や研究に必要な図書は購入を依頼することができます。
「リクエスト図書申込書」に記入し、図書リクエストBOXに投函してください。
My Libraryからオンラインでリクエストすることも可能です。
購入の可否についてはメール・掲示でお知らせします。
なお、予算の都合上、リクエストにお応えできない場合もありますのでご了承ください。

コピーの取り寄せ(文献複写)

雑誌や大学紀要は現物の取り寄せができないため、必要な箇所のコピーの取り寄せとなります。
信州大学内の他の図書館、他大学・機関図書館、国会図書館などへ所属の図書館を通して依頼し、入手することができます。
複写料金と郵送料は申込者の負担です。(学部生・大学院生 複写無料化制度利用の場合を除く)

My Libraryにログインしてお申し込みください。
※お急ぎの場合は事前にご相談ください。

学部生・大学院生 複写無料化制度

附属図書館では、学生の皆さんの負担軽減と学習支援を目的として、文献複写にかかる料金を全額補助いたします。
以下の点にご留意ください。

  1. 利用範囲は学習・研究のための資料取寄せです。
  2. 多くの方に利用していただくため、原則として1人当たり年間30件が上限です。
  3. 速達での依頼や海外の図書館への依頼は、補助の対象外となります。このほか、金額または枚数の多い文献は有料となる場合があります。(いずれも事前にご相談いたします)
  4. 図書館の予算を超過した時点で無料化は終了となり、以降は自費でご負担いただきます(件数制限はありません)。あらかじめご了承ください。

図書の取り寄せ

学内からの取り寄せ

利用したい資料が他キャンパス所蔵の場合、蔵書検索(OPAC)画面上の「予約・取寄」ボタンから取り寄せ手続を行うことができます。無料です。
図書が到着し次第ご連絡しますので、カウンターまでお越しください。取置き期間は1週間です。
※OPAC上で所在が【研究室】となっている資料については、「予約・取寄」ボタンからは取り寄せできません。カウンターでお申し出いただくか、学外からの図書の取り寄せ(現物貸借)と同じ方法でお申込みください。

学外からの図書の取り寄せ(現物貸借)

信州大学附属図書館にない図書を、 他の図書館から取り寄せることができます。
この相互利用は図書館と図書館の信頼と相手館の利用規程に基づいて運営されています。
借用資料を汚さない、無謀な複写をしない等、利用者個人の良識を守ってください。
郵送料は申込者の負担になります。(学部生・大学院生 貸借無料化制度利用の場合を除く)

My Libraryにログインしてお申し込みください。
※お急ぎの場合は事前にご相談ください。

学部生・大学院生 貸借無料化制度

附属図書館では、学生の皆さんの負担軽減と学習支援を目的として、現物貸借にかかる料金を全額補助いたします。
以下の点にご留意ください。

  1. 利用範囲は学習・研究のための資料取寄せです。
  2. 多くの方に利用していただくため、原則として1人当たり年間5冊が上限です。
  3. 図書館の予算を超過した時点で無料化は終了となり、以降は自費でご負担いただきます(件数制限はありません)。あらかじめご了承ください。

信州大学内の図書館の利用

信州大学内の各図書館に直接行って利用することができます。
「学生証」または「図書館利用証」で資料を借りることもできます。
利用に際しては各図書館の指示に従ってください。

他大学の図書館の利用(紹介状)

他の大学図書館等を直接利用したいときは、必要に応じて「紹介状」を発行します。
多くの大学図書館は学生証や身分証明証の提示で利用することができますが、「紹介状」や事前の問い合わせが必要な場合もあります。
あらかじめ利用したい図書館のホームページなどで利用条件・資料の所蔵・開館状況・紹介状等手続きの有無について確認してください。
紹介状の発行には1週間程かかりますので、期間に余裕を持ってお願いいたします。