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信州大学の歴史遺産探訪-5 芋ノ田開墾地の横井戸

2019.06.11  [ 信州大学を学ぶ ]   [ 資料のご紹介 ] 
建造年代:明治時代​          横井戸水路 2本​  水路総延長 約720m​  原杉水神碑 明治38年(1905年)建立​

建造年代:明治時代​         横井戸水路 2本​ 水路総延長 約720m​ 原杉水神碑 明治38年(1905年)建立​

芋ノ田開墾地の横井戸​

農学部 横井戸及び原杉水神碑 ​

伊那キャンパス内には、伊那地域の扇状地開拓には不可欠だった水源の確保のため、明治時代に掘削された2本の横井戸が残っています。現在も、水路出口にはきれいな水が流れており、傍らに立つ水神碑が、先人の知恵と苦労を物語っています。構内演習林の中には開拓の石碑も置かれ、明治時代にこの土地を開墾、開田し、水利を得たことの功績を伝えています。​​

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