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2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会 感謝状・記念品

2023.08.23  [ 資料のご紹介 ] 
       感謝状

       感謝状

       記念品

       記念品

2005ねん すぺしゃるおりんぴっくす とうきせかいたいかい 
かんしゃじょう・きねんひん


(感謝状)
資料の年代:2005(平成17)年3月24日
品質形状:297mm x 210mm (アルミ製額:320mm x 242mm)

(記念品)
資料の年代:2005(平成17)年
品質形状:ケース:970mm x 110mm x 20mm
     金銀銅ピンバッジ:34mm x 30mm
     ロゴピンバッジ:10mm x 950mm


 スペシャルオリンピックスとは、知的障害者の社会参加と自立支援を目的としたスポーツの祭典です。世界大会は4年おき、これまで夏季は16回、冬季は11回開かれており、今年は6月17日~25日の間、ドイツのベルリンで第16回大会が開催されました。2005年の長野冬季大会は、日本で行われた唯一の世界大会で、84の国と地域から1829人のアスリートが参加し、日本選手団も150名が参加しました。
 このとき、信州大学の学生がボランティア活動に参加するほか、ボランティア参加とリポート提出を優先して単位を認める授業が開講されました。また、工学部情報工学科では、参加アスリートの家族登録のための専用システムの開発とデータの取りまとめを行い大会をサポートしました。
 これらの協力に対し、本学に感謝状と記念品のピンバッジが贈られました。これらの資料は、学務部学生支援課に保管されていたものです。