2005年-検査技術科学専攻 学会発表

1. Okumura N, Terasawa F, Hirota-Kawadobora M, Yamauchi K, Nakanishi K, Shiga S, Ichiyama S, Saito M, Kawai M, Nakahata T.
   The BbSer111 deletion variant fibrinogen showed impaired fibrin polymerization dependent on ionic strength.
   XIX International Congress of Clinical Chemistry, Orlando, USA.

2. Sugano M, Yamauchi K, Tozuka M, Kubota S, Kawasaki K, Hidaka H, Katsuyama T.
   Evaluation of Specific ELISA Method for Measurement of Apolipoprotein E4 Levels.
   XIX International Congress of Clinical Chemistry, Orlando, USA.

3. 赤羽貴行､保坂力､村山範行､川上由行､小穴こず枝.
   入院時の患者日鼻腔内M. catarrhalisの保菌状況に関する一考察.
   第15回日本赤十字社医学検査学会,釧路.

4. 天川雅夫、加藤亮二、亀子文子、志水佳代子、中村賢治、小畠伸三、里村慎二.
   サイログロブリン（Tg)の糖鎖変異を利用した甲状腺濾胞癌診断法の可能性.
   第52回日本臨床検査医学会総会・第45回日本臨床化学会年会　連合大会,福岡.

5. 天川雅夫、加藤亮二、亀子文子.
   健常者における末梢血リンパ球内に存在する甲状腺自己抗原mRNA発現の意義.
   第33回全国臨床検査技師教育施設協議会夏季研修会,松島.

6. 藤田清貴.
   Clinical Laboratory Scientistの教育の必要性とその実践.
   第33回全国臨床検査技師教育施設協議会夏期教職員研修会,松島.

7. 福島万奈、菅野光俊、川崎健冶、亀子文子、山内一由、本田孝行、藤田清貴、勝山　努.
   サルコイドーシス患者における気管支肺胞洗浄液中のアルブミンの量的および質的変動.
   第52回日本臨床検査医学会総会・第45回日本臨床化学会年会 連合大会,福岡.

8. 羽生　登、清水敏夫、山内一由、日高宏哉.
   SBD-Fプレカラムラベル法およびMALDI-TOF-MSによる硫黄含有アミン酸(システイン、ホモシステイン)の分離同定法.
   第54回日本医学検査学会,京都.

9. 羽生 登、清水敏夫、川久保 雅友、佐野健司、山内一由、日高宏哉、勝山 努.
   血清中硫黄含有アミノ酸のSBD-FプレカラムラベルHPLC法および質量分析法による分析.
   第52回日本臨床検査医学会総会・第45回日本臨床化学会年会 連合大会,福岡.

10. 羽山正義､太田浩良､勝山　努.
    ラット胃粘膜におけるCGRP陽性神経の分布様式.
    第9回粘液研究会,東京.

11. 日高宏哉、川久保 雅友、佐野健司、山内一由、羽生 登、勝山 努.
    質量分析法による血清およびリポ蛋白脂質中脂肪酸組成の分析.
    第52回日本臨床検査医学会総会･第45回日本臨床化学会年会　連合大会,福岡.

12. 日高宏哉、山内一由、菅野光俊、川崎健治、羽生 登、勝山 努、武富 保.
    MALDI-TOF MSによる血清リポ蛋白中脂質の分析.
    第47回日本脂質生化学会,金沢.

13. 洞澤加奈子､川崎健治､柳　奈緒美､永田　誠､菅野光俊､熊谷俊子､山内一由､藤田清貴.
    免疫グロブリン測定において異常反応を呈した2症例の解析.
    第33回長野県臨床検査学会,松本.

14. 細田和貴､持塚章芳､増本純也､太田浩良.
    成人型シトルリン血症に発症した中間型の肝癌の一例.
    第94回日本病理学会総会,横浜.

15. 亀子文子､藤田清貴､福島万奈､日高宏哉, 奥村伸生､太田浩良､寺澤文子､山内一由､ 勝山 努.
    血中IgA-アルブミン複合体の結合比および複合体量の測定意義.
    第52回日本臨床検査医学会総会・第45回日本臨床化学会年会 連合大会,福岡.

16. 亀子文子､藤田清貴､羽生登､清水敏夫､日高宏哉, 奥村伸生､寺澤文子､山内一由.
    リウマトイド因子(RF)は本当にIgG-Fc部分に対する自己抗体か？-Bence Jones 蛋白と反応するRFについて.
    第33回長野県臨床検査学会,松本.

17. 加藤亮二、天川雅夫、亀子文子.
    化学分析法を用いた甲状腺濾胞癌と濾胞腺腫の鑑別.
    第8回秋田県電気泳動研究会,秋田.

18. 加藤亮二、天川雅夫、亀子文子.
    サイログロブリン糖鎖変異測定による新しい甲状腺癌測定法の開発.
    第33回全国臨床検査技師教育施設協議会夏季研修会,松島.

19. 加藤亮二、志水佳代子、中村賢治、小畠伸三、里村慎二、天川雅夫、亀子文子、金井敏晴.
    穿刺液をサンプルとしたサイログロブリン糖鎖変異測定による新たな甲状腺がん診断法.
    第52回日本臨床検査医学会総会・第45回日本臨床化学会年会 連合大会,福岡.

20. 小林幸弘､堀川美栄子､行田弥生､上原剛､福島万奈､細田和貴､佐野健司､石井恵子､中山淳､太田浩良.
    Micropapillary patternを示す肺腺癌の3症例.
    第20回日本臨床細胞学会長野県支部総会学術集会,松本.

21. 松本竹久、 沖村幸枝、塩谷美保、春日恵理子、岡部忠志、山内一由、川上由行、山崎善隆、本田孝行.
    腸瘻よりDysgonomonas mossiiか?分離された1症例.
    第18回臨床微生物迅速診断研究会総会,松本.

22. 中島広聖､小林弘太郎､都築豊徳､太田浩良､森尚義.
    精嚢原発phyllodes tumorの1例.
    第94回日本病理学会総会,横浜.

23. 中山淳､太田浩良､勝山 努.
    技術講習会9　胃腺粘液の組織化学と機能解析.
    第94回日本病理学会総会,横浜.

24. 中山佳子､堀内朗､太田浩良.
    小児のH. pylori除菌治療は成人期の胃癌予防が期待される.
    第11回日本ヘリコバクター学会,岡山.

25. 中西加代子､森尚子､石田敦巳､藤井葉子､志賀修一､一山智､斉藤潤､奥村伸生.
    BbSer111欠損が認められた先天性フィブリノゲン異常症の一例.
    第6回日本検査血液学会学術集会,長崎.

26. 小穴こず枝､川上由行.
    米糖化液の抗Helicobacter pylori作用.
    第16回日本臨床微生物学会総会,京都.

27. 太田浩良.
    シンポジウム炎症と胃病態 胃粘膜の構造と胃炎.
    第37回胃病態機能研究会,東京.

28. 佐藤裕久､工藤真理子､真里谷　靖､貝森光大､保嶋　実､藤田清貴､櫻林郁之介.
    免疫電気泳動にてfast-γ位に2重沈降線を形成したIgG型（IgG-κ, IgG-λ）M蛋白の免疫化学的特性.
    第56回日本電気泳動学会総会,東京.

29. 鈴木一史､羽山正義､太田浩良.
    ラットおよびスナネズミ粘膜ムコイドキャップにおける、腺粘液とTTF2の局在について.
    第10回粘液研究会,松本.

30. 高宮 脩.
    教育問題フォーラム 臨床検査技師教育の将来展望、教育の立場から-４年制大学.
    第54回日本医学検査学会,京都.

31. 高宮 脩.
    CRM-型先天性第XI因子欠乏症の分泌機構の検討.
    第25回 甲信血液血管セミナー,甲府.

32. 高宮 脩.
    シンポジウム「保健学科の教育と研究 」チーム医療教育にむけて 信州大学の試み.
    第52回日本臨床検査医学会総会･第45回日本臨床化学会年会　連合大会,福岡.

33. 寺澤文子､奥村伸生.
    γ319,320欠失による異常フィブリノゲン-Otsuと血栓症との関連.
    第52回日本臨床検査医学会総会･第45回日本臨床化学会年会　連合大会,福岡.

34. 上原剛､太田浩良､佐野健司､勝山努.
    自己免疫性膵炎に関連した硬化性胆管炎の病理学的検討.
    第94回日本病理学会総会,横浜.

35. 牛島夏木､藤川正人､藤田清貴.
    免疫比朧法と比濁法でレチノール結合蛋白およびトランスサイレチンの測定値が乖離した一例の解析.
    第52回日本臨床検査医学会総会・第45回日本臨床化学会年会　連合大会,福岡.

36. 柳　奈緒美､川崎健治，永田　誠､洞澤加奈子､菅野光俊､熊谷俊子､山内一由､藤田清貴.
    BM1650での異常反応チェック法の設定と検証.
    第33回長野県臨床検査学会,松本.

37. 柳奈緒美､川崎健治､菅野光俊､山内一由､日高宏哉.
    炎症性消化器疾患における栄養評価検査の検討.
    第54回日本医学検査学会,京都.

38. 柳奈緒美、川崎健治、菅野光俊、山内一由、勝山 努、日高宏哉.
    炎症性消化器疾患における栄養評価検査の検討.
    第52回日本臨床検査医学会総会･第45回日本臨床化学会年会　連合大会,福岡.