2004年-作業療法学専攻 学術論文など(総説・原著)

  1. Ueda H, Tezuka H, Nakamura A.
    Neuclear envelope breakdown is a prominent feature in spinal motor neurons of wasted mice.
    Acta Histochem et Cytochem 37:159-162,2004.

  2. Kawagishi K, Terasawa F, Nakamura A, Moriizumi T, Ueda H.
    Endothelial nitric oxide synthase expression in the sarcoplasmic reticulum of mouse skeletal muscle.
    Acta Histochem et Cytochem 37:307-311,2004.

  3. 青木 朗、米澤義道、伊東一典、橋本昌巳、宮脇利幸、牛山喜久.
    電磁誘導を用いた非観血末梢血流監視システム.
    医科器械学 74:653-660,2004.

  4. 浅井憲義、小林正義.
    作業療法効果の根拠を示すために.
    作業療法 23:300-304,2004.

  5. 福島佐千恵、小林正義、冨岡詔子、畑 幸彦、務台 均.
    「入院生活チェックリスト」の作成と試用(第1報).
    精神認知とOT 1:170-176,2004.

  6. 上村智子.
    介護保険制度下の居住環境整備サービスによる虚弱高齢者の支援.
    リハビリテーション医学 41:788-794,2004.

  7. 上村智子.
    痴呆性高齢者が尊厳をもって地域で暮らすために デンマークの作業療法士の実践.
    作業療法ジャーナル 38:201-202,2004.

  8. 小林正義.
    精神障害領域における作業活動の利用法-回復期の外来通院事例.
    作業療法ジャーナル 38:1156-1161,2004.

  9. 小杉恵子、白川智加子、栗本香陽子、城所友紀、冨岡詔子.
    当院精神科作業療法開設後10年とその後5年の比較-入院患者層の変化-.
    長野県作業療法士会学術誌 22:93-99,2004.

  10. 細川麻奈美、冨岡詔子、中沢佳子、荒井留美子.
    高次脳機能障害への箱づくり法の使用と生活支援.
    長野県作業療法士会学術誌 22:75-83,2004.

  11. 伊藤英一、小島哲也、井澤裕司、千島亮、浜淳、長洲慶典.
    個別対応可能な操作スイッチの開発と、それを用いたビジネスモデルの提案.
    長野県情報試験場研究 14:1-9,2004.

  12. 宮脇利幸、青木朗、宮脇千史、佐藤陽子.
    よりよいレクリエーションをおこなうために -アンケート調査結果からの一考察-.
    長野県作業療法士会学術誌 22:84-92,2004.

  13. 佐藤陽子.
    高齢障害者のレクリェーション活動.
    理学療法科学 19:189-191,2004.

  14. 佐藤陽子、宮脇利幸.
    活動を用いた治療援助法と作業療法、レクリェーション.
    作業療法 23:323-326,2004.

  15. 冨岡詔子.
    WOT代表者会議2004にみる21世紀の基本戦略-成果と実行を重視する組織への変貌.
    作業療法 23:496-507,2004.

  16. 巽 絵理、冨岡 詔子、銀山章代、松下 太、川上永子、西川智子.
    複数の集団作業療法プログラムの効果的な連携に附いて-長期入院中の統合失調症に対する療養病棟での実践から-.
    四条畷学園短期大学リハビリテーション学科紀要 2:7-14,2004.