大学院医学系研究科 保健学専攻 看護学分野 修士2年の井出ともみさんが日本看護研究学会第51回学術集会で「最優秀演題賞」を受賞しました。

 令和7年8月30日~31日に石川県立音楽堂にて開催された日本看護研究学会第51回学術集会において、大学院修士課程2年の井出ともみさん(医学系研究科 保健学専攻 看護学分野 成人看護学、指導教員:新井清美教授)が最優秀演題賞を受賞しました。
 井出さんの受賞演題は「がん診療連携拠点病院におけるがん患者のACPへの心構えの実態とその影響要因の検討」です。がん診療連携拠点病院に通院・入院するがん患者へのアンケート調査により、ACP(Advance Care Planning)への心構え(自己効力感、レディネス)に影響する要因を検討した研究です。

 本学会の詳細は、学会ホームページをご参照ください。

  • 学術集会の詳細については特設サイト、受賞内容の詳細についてはこちらをご参照ください。 

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 (写真左:井出さん、写真中央:発表の様子、写真右:表彰状)