大学院医学系研究科 保健学専攻 検査技術科学分野 修士1年の中村結花さんが第10回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部学術集会で「優秀演題賞」を受賞しました。

 令和7年5月31日に新潟県新潟市の朱鷺メッセにて開催された第10回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部学術集会において大学院修士課程1年の中村結花さん (医学系研究科 保健学専攻 検査技術科学分野 病因・病態検査学、指導教員:安尾将法教授)が優秀演題賞を受賞しました。
 中村さんの受賞演題は、「リンパ脈管筋腫症(LAM)における動的肺過膨張(DLH)の検討」です。LAMに認められるDLHの特徴について評価する研究です。

 本学会の詳細は、学会ホームページ(別ウィンドウで開きます。)をご参照ください。

  • 学術集会の詳細については、特設サイト(別ウィンドウで開きます。)をご参照ください。 

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 (写真:授賞後の記念撮影 左:中村さん、右:安尾 将法教授)