看護学専攻 上原文恵 助教が「第3回日本フットケア・足病医学会関東・甲信越地方会優秀演題賞」を受賞しました。

 2024年4月28日にソニックシティ(埼玉県)で開催された第3回日本フットケア・足病医学会関東・甲信越地方会において、上原文恵助教(医学部保健学科看護学専攻)が優秀演題賞を受賞しました。
 この賞は、本学会一般演題の中から優れた発表をした者に贈られます。

 受賞対象となった演題は、医学部附属病院看護部と医学部糖尿病・内分泌代謝内科との共同研究である「糖尿病足病変ハイリスク患者は靴選びでどのようなことを意識しているのか」です。
 本発表は、フットケア外来に通院する糖尿病患者さんが足病変を予防するために日常的な靴選びで意識していることについて明らかにした研究です。

 本学会の詳細は、学会のホームページ(別ウィンドウで開きます。)をご参照ください。 

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(上原 文恵 助教)