大学院医学系研究科 保健学専攻 検査技術科学分野 修士2年の松浦弘人さんが第63回日本臨床化学会年次学術集会で日本臨床化学会学会賞(JSCC Student Award)を受賞しました。

 令和5年10月27日~29日にソラシティカンファレンスセンターで開催された第63回日本臨床化学会年次学術集会において、松浦弘人さん(医学系研究科 保健学専攻、指導教員:山内一由教授)が「日本臨床化学会学会賞(JSCC Student Award)」を受賞しました。 松浦さんの受賞演題は、「LRP1を介したapoE含有リポ蛋白代謝におけるapoE-Cys基のレドックス修飾の影響」です。
 本賞は、一般社団法人日本臨床化学会が、臨床化学の発展への寄与が期待される優れた研究の発表を行った学生に対して贈られます。
今回の受賞は、「JACLaS Award 2023 優秀演題賞」に続くダブル受賞の快挙です。

 JSCC Student Awardの詳細は、日本臨床化学会の当該ページ(別ウィンドウで開きます。)をご参照ください。

202310_2_kensa_daigakuin_hyosho1.jpg    202310_2_kensa_daigakuin_hyosho2.jpg

(写真左:松浦さん、写真右:表彰状)