大学院医学系研究科 保健学専攻 検査技術科学分野 修士課程1年の飯村将樹さんが「第31回日本臨床微生物学会総会・学術集会 優秀演題賞 最優秀賞」を受賞しました。

 2020年1月31日~2月2日に金沢市ホテル日航金沢・石川県立音楽堂・金沢市アートホールにて開催された第31回日本臨床微生物学会総会・学術集会において大学院修士課程1年の飯村将樹さん(医学系研究科 保健学専攻 検査技術科学分野,病因・病態検査学領域 長野研究室所属)が優秀演題賞 最優秀賞を受賞しました。受賞演題名は「国内ヒト臨床材料由来 Enterococcus faecalis ST634における新規リネゾリド耐性遺伝子 optrA の出現」です。
 内容の新規性・重要性、プレゼンテーション能力などの総合評価に基づいた審査の結果、学術集会で発表された全403演題の中から1演題のみに贈られる最優秀賞を獲得しました。

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(写真:授賞後の記念撮影,中央:飯村将樹さん 左:学術集会総会長 飯沼由嗣教授 右:学術集会副総会長 小森敏明教授)