大学院医学系研究科 保健学専攻 検査技術科学分野 修士2年の上條途夢さんが令和元年度臨床検査医学会優秀論文賞を受賞しました。

 令和元年11月21日~24日に岡山市岡山コンベンションセンターで開催された第66回日本臨床検査医学会学術集会において,大学院修士2年の上條途夢さん(医学系研究科 保健学専攻 検査技術科学分野,病因・病態検査学領域 奥村研究室所属)が 令和元年度臨床検査医学会優秀論文賞を受賞しました。
 受賞題目は「フィブリノゲン蓄積病を呈する異常フィブリノゲン産生細胞の繊維状封入体形成と小胞体ストレス応答」(臨床病理 2018年 第66巻 第10号 1058-1064ページ)です。

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(写真左:授賞式の様子,写真右:指導教員とともに。左から上條さん,奥村教授)