【開催案内】第201回 日本皮膚科学会信州地方会 2019年12月14日

2019年11月20日

【日時】 2019年12月14日(土)  16:30より  

【会場】 信州大学医学部・旭総合研究棟9階  A・B講義室

 

 なお、一般演題終了後に、特別講演(イブニングセミナー)を予定しております。

 座長 : 奥山隆平 先生(信州大)

 講師 : 飯塚 一 先生 (医療法人社団廣仁会・札幌乾癬研究所・所長)

 講演 :「  未定  」

 

【一般演題】 16:30 - 18:15

前半          座長  滝澤好廣(長野松代)

1. ポリ塩化ビニル手袋に含まれていた陽イオン界面活性剤による接触皮膚炎の1例

   佐藤里香、ほか (信州大)

2. デュピルマブ投与中に結膜炎を発症した2例

   代田志保、ほか (信州大)

3. M蛋白血症と皮膚アレルギー性血管炎

   白井拓史、ほか (信州大)

4. SLE患者において、ヒドロキシクロロキンによる多型紅斑型薬疹が疑われた1例

   翠川央高、ほか (信州大)

5. 抗凝固療法により多発潰瘍を生じた1例

   村田 浩、ほか (長野市民)

  〜〜  休 憩  〜〜

後半           座長  古賀弘志(信州大)

6. 疱疹状天疱瘡の1例

   大澤香奈、ほか (信州大)

7. 摂食不良と偏食により生じたペラグラの1例

   渡邊あすか、ほか (佐久総合)

8. ステロイドパルス療法を行った円形脱毛症18例のまとめ

   中村謙太、ほか (信州大)

9. 周囲の白斑に異型メラノサイトを認めた悪性黒色腫の1例

   北村昇矢、ほか (信州大)

10. 当院での梅毒12例

   二瓶達也、ほか(長野赤十字)

18:30 - 19:30 イブニングセミナー

*発表時間は、一般演題(7分)・スライド供覧(5分)です。

*発表にあたり、利益相反(COI)状態を、日本皮膚科学会の所定の様式にもとづいて開示してください。様式は学会ホームページのCOIガイドラインを参照ください。

https://www.dermatol.or.jp/modules/about/index.php?content_id=20

日本皮膚科学会個人情報保護指針に則った症例報告をお願いいたします。詳しくは学会ホームページを参照ください。

https://www.dermatol.or.jp/modules/news/index.php?content_id=442

【専門医単位の登録について】

* 皮膚科学会認定専門医の後実績単位が必要な方へ:後実績単位として6単位が認定されます。皮膚科学会専門医の会員証(カード)をご持参ください。

* 機構認定専門医制度の単位を取得されるかたへ:本会の一般演題2時間を受講されますと、機構認定専門医制度の皮膚科領域講習の単位として1単位が認定されます。会員証(カード)での受付は、一般演題開始前に締め切りますので、ご了承ください。

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