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教員紹介

荒瀬 輝夫

森林・環境共生学コース

野生資源植物学研究室

荒瀬 輝夫准教授

食用・薬用から緑化まで 野生の資源植物を学ぶ・活かす

野生資源植物学研究室では、樹木だけでなく草本・シダ植物も対象として、食用・薬用・緑化(植生回復)など「野生植物を資源として活かす視点」で教育研究を進めています。そのための基礎として、植物の分類地理・生態の把握と特性の評価に取り組んでいます。鳥獣害や種子散布者としての位置づけで鳥類なども研究対象としています。常に農学を意識し、広い視野で問題に取り組むため、普段から他研究室と連携していることも大きな特色です。 また、もともと農場・演習林を管轄する組織(AFC)にあったことから、これら学内フィールドの管理運営にも深く関わっています。