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高大連携の国際教育プログラム「ハラール食を学ぼう」を実施しました

グループワーク
グループワーク
留学生によるハラール食の紹介
留学生によるハラール食の紹介
グループワーク②
グループワーク②
グループ発表
グループ発表
全員で記念撮影
全員で記念撮影

令和4年8月5日、農学部では、高大連携の国際教育プログラム「"All about halal food「ハラール食」を学ぼう"」を実施し、伊那北高校から12名の高校生が参加しました。当日は、伊那キャンパスの留学生がハラール食について紹介し、高校生はクイズ形式で理解を深めました。その後、3つのグループに分かれ、ハラール食やムスリム文化などについて留学生に質問しました。各グループには農学部の学生も加わり、留学生とのコミュニケーションをサポートしました。最後に、グループごとに学んだことを発表しました。

参加した生徒さん達からの感想
「大学生の方たちとお話しできて嬉しかった。さらにハラール食について知ることができた。」
「留学生に直接話を聞くことで、日常生活の中でのハラールフードについて、人気のあるハラールフード、などについても学ぶことができた。」
「英語を軸に行う英語以外の授業が初めてだったので、とても楽しかったです。」
「異文化理解も、英語に対する意識も、参加前より高まったと思うので良かったです。」

プログラムの冒頭では、本学グローバル化推進センターの仙石講師から、信州大学での国際交流プログラムやCOILの取り組みについて紹介し、参加した生徒さんは熱心に耳を傾けていました。本プログラムの体験をきっかけに、異文化理解に関心を持ち、国際的視野が広がることを期待しています。

■伊那北高校ホームページ記事

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