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「地産地消」でおいしく食べて、地球にやさしく!

2021年09月28日(火) [お知らせ]

 「地産地消」とは地域で生産されたものを地域で消費しようとすることです。消費者にとっては「顔が見える関係」で 生産状況なども確かめられ、新鮮な農林水産物を消費できます。流通コストが削減され、生産者の手取りの確保につながり、輸送距離の短縮による環境への負荷の低減に寄与します。

(農林水産省HP「地産地消の推進について」「地産地消とは」 より)

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gizyutu/tisan_tisyo/attach/pdf/index-107.pdf


 秋は美味しいものがたくさんあります。きのこ、かぼちゃ、ごぼう、大根などの野菜類、ブドウやりんごなど地域で収穫できる果物もたくさんあります。ぜひ地元でとれた野菜や、果物を食べましょう。地元の農家さんが野菜類などを出して いる産直コーナーがあるスーパーもあります。のぞいてみてはいかがでしょうか。

(環境マインド推進センター)