信大COIの技術で、
安全な水を世界中に

2015年に国連サミットで採択された
「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」は、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴールのひとつがゴール6「安全な水とトイレを世界中に」。
信州大学アクア・イノベーション拠点は、ゴール6を達成するため、
信州大学が得意とする材料技術を駆使して、
海水をはじめとする多様な水源から使える水を造り循環させる
「革新的な造水・水循環システム」の構築により、
安全で豊かな生活を支える水循環社会を実現し、
世界中の人々の生活の質(QOL)の向上に貢献します。

ゴール6「安全な水とトイレを世界中に」達成に向けた
信大COIのビジョン

水処理膜の革新と水循環技術の高度化により、全ての人が安全な水を必要なだけ消費できる社会の実現に貢献し、波及効果も発揮します。
特に、ゴール6の4つのターゲットに重点的に取り組んでいます。