新着情報

本センターにおける学生教育

本センターでは信州大学の学部・大学院研究科と連携して教育研究活動を行っております。
プロジェクト研究を通して深い専門性を身に付けるとともに、それを応用展開できる力を養います。本センターでの研究プロジェクト参画を通した教育・研究を希望される方は、下記の学部・研究科への入学が前提となります。詳細は各課程の案内をご覧ください。

学部(4年間)

対象:信州大学工学部ほか

信州大学工学部の学科等で、大学生としての基礎教養・各学科の軸となる専門基礎を学びます。4年次に研究室配属された後、主指導教員の研究室に所属しながら本センターの教員と連携して教育研究を行います。各分野の基礎技術に関するものを卒業研究課題に掲げ、要素技術の土台の足固めを行います。

大学院修士課程(2年間)

対象:信州大学大学院総合理工学研究科 工学専攻ほか

小型ロケット製作や航空機システムの要素技術を修士研究テーマに据え、学部の学科等で修得した基礎知識や技術が「どの部分に」「どのように関わっているのか」を体得します。企業との共同研究・国家プロジェクトなどにも積極的に関わることができ、専門領域の知識修得のみならず、専門領域への応用、技術開発などの幅広い知見を身に付けることも可能です。
俯瞰力を身に付け、様々な分野で活躍できる自立した高度技術者を育成します。

航空機システム共同研究講座

平成28年3月、平成29年度共同研究講座開設に向けて信州大学航空機システム共同研究講座コンソーシアムが設立されました。宇宙航空研究開発機構から柳原正明を工学部特任教授として招へいし、共同研究講座ならびに航空宇宙システム研究センターの開設準備が始まっています。なお航空機システム共同研究講座は、コンソーシアムの支援を受けて運営されます。

大学院「特別の課程」(1年間)

対象:信州大学大学院総合理工学研究科 社会人スキルアップコース

企業で働く社会人のためのコースです。土曜・夜間等に講義を実施しています(一部平日昼の開講もあり)。
諏訪圏では「超微細加工技術社会人スキルアップコース」を、飯田では「電気制御技術社会人スキルアップコース」を開講しています。修士課程の同レベルの講義が受講できます。

大学院博士課程(3年間)

対象:信州大学大学院総合工学系研究科

修士課程・企業研究等で身に付けた専門基礎知識をより深めることに加え、専門領域の周辺の幅広い知見を養い、応用展開できる力を醸成します。また、それらの幅広い知見を活用して、技術トレンドの最先端を強化する研究開発プロジェクトの設計およびプロジェクト・リーダとしての活躍できる人材を育成します。

大学院 総合工学系研究科 博士課程 大学院 総合理工学研究科 修士課程 大学院 特別の課程 (工学部)修業年限4年 講義中心 研究中心

社会人の学び直し

企業に在籍しながら信州大学で学ぶことができます。
信州大学では企業に在籍しながら学ぶ社会人の学び直しを応援し、社会人学生を募集しております。

入学・開講時期 修士・博士課程では、4月入学または10月入学どちらかの入学時期を選べます。学部・修士「特別の課程」は4月入学・開講のみとなります。
社会人特別選抜<修士課程・博士課程> 修士課程工学専攻では社会人の入学希望者を対象とした社会人特別選抜があります。
入学資格審査<修士課程・特別の課程・博士課程> 大卒以外の方で修士課程への入学を希望する場合(博士課程の場合は修士修了以外の方で入学を希望する場合)、入学資格と同等以上の学力等を備えているかどうか事前に書類審査を行います。
長期履修制度<修士課程・博士課程> 修士課程では、修業年限2年分の授業料を最大4年にわたって分割納入し、4年間在籍することができる制度です(博士課程では3年分の授業料を分割納入し最大6年間在籍が可能)。社会人学生のみを対象とした制度です(入学時に申請が必要です)。
特別の課程→修士課程へ進学 特別の課程で受講した科目の一部を修士入学後に修士科目単位として認定することも可能です。
研究テーマ 各企業での研究・技術開発課題を持ち込み課題として研究テーマに設定し、研究活動を行うこともできます(要事前相談)。
修士・博士課程においては、大学院の各入試に合格することが必要です。また、受験前に研究指導を希望する教員と事前に入学後の研究内容等について相談いただく必要があります。
受験を検討するにあたり、入学後の研究テーマのマッチング、授業内容、修士研究指導などの疑問についてお答えする事前相談を行っております(予約制)。入学を希望される方、または受験を検討するにあたり詳細について概要説明を希望される方は各拠点へご相談ください。

卒業生の活動

諏訪圏 信州・諏訪圏テクノ研究会

諏訪圏を中心とした社会人学び直しの機会提供として、平成19年度経産省中核人材事業採択を契機とした大学院修士課程超微細加工技術社会人コース(現在は総合理工学研究科工学専攻の社会人枠の中で継続)、平成21年度文科省科学技術振興調整費採択の「信州・諏訪圏精密工業の活性化人材の養成」による博士課程専門職コース(現在は総合工学系研究科システム開発工学専攻精密工学社会人コースとして継続)、平成25年度からは、社会人スキルアップコース「超微細加工技術」特別の課程などの取り組みを行ってきました。
上記取り組みの在学生・修了生(大学院修士課程社会人コース修了生、博士課程専門職コースの在学生と修了生)が中心となる「信州・諏訪圏テクノ研究会」が組織され、所属企業の垣根を超えた新技術開発、交流事業を推進しています。