新着情報

本拠点における人材育成

本拠点では、学生が、航空機システム部門、宇宙システム部門、基盤技術部門のそれぞれのプロジェクト研究をとおして深い専門性を身に付け、その専門性を応用展開できる力を養うための教育研究活動を行っています。

航空機システム共同研究講座

2016年3月、南信州広域連合、飯田市、長野県、(公財)南信州・飯田産業センター、多摩川精機、八十二銀行、飯田信用金庫、長野銀行(その後、長野県信用組合が加入)を会員とする"信州大学航空機システム共同研究講座コンソーシアム"が設立され、2017年4月、信州大学南信州・飯田サテライトキャンパスの開設と併せて信州大学航空機システム共同研究講座が設置されました。本講座は、信州大学航空機システム共同研究講座コンソーシアムの支援を受けて運営されています。

SUWA小型ロケットプロジェクト

諏訪周辺地域が強みとする精密加工技術を向上させることを目的として、2015年に、諏訪圏6市町村による「SUWAブランド創造事業」プロジェクトが開始されました。本学ではこのプロジェクトの一環として、諏訪圏の企業在籍者を主な対象とした「小型ハイブリッドロケット」の製作を通した人材育成「SUWA小型ロケットプロジェクト」を行っています。これらの経緯も踏まえて、宇宙システム部門では、信州大学の教員の保有するロケットや人工衛星開発につながる要素技術を結集させ、ロケット・人工衛星などの製作技術のより一層の向上、また新たな技術開発を目指して「SUWA小型ロケットプロジェクト」メンバーとともに研究・技術開発を行っています。

【宇宙システム部門サイトへ】

大学院「特別の課程」(1年間)

対象:信州大学大学院総合理工学研究科 社会人スキルアップコース

企業で働く社会人のためのコースです。土曜・夜間等に講義を実施しています(一部平日昼の開講もあり)。
諏訪圏では「超微細加工技術社会人スキルアップコース」を、飯田では「電気制御技術社会人スキルアップコース」を開講しています。修士課程の同レベルの講義が受講できます。

信州大学大学院総合理工学研究科 社会人プログラムサイト

参考:信州大学の「社会人の学び直し」について

企業に在籍しながら信州大学で学ぶことができます。
信州大学では企業に在籍しながら学ぶ社会人の学び直しを応援し、社会人学生を募集しています。

入学・開講時期 修士・博士課程では、4月入学または10月入学どちらかの入学時期を選べます。学部・修士「特別の課程」は4月入学・開講のみとなります。
社会人特別選抜<修士課程・博士課程> 修士課程工学専攻では社会人の入学希望者を対象とした社会人特別選抜があります。
入学資格審査<修士課程・特別の課程・博士課程> 大卒以外の方で修士課程への入学を希望する場合(博士課程の場合は修士修了以外の方で入学を希望する場合)、入学資格と同等以上の学力等を備えているかどうか事前に書類審査を行います。
長期履修制度<修士課程・博士課程> 修士課程では、修業年限2年分の授業料を最大4年にわたって分割納入し、4年間在籍することができる制度です(博士課程では3年分の授業料を分割納入し最大6年間在籍が可能)。社会人学生のみを対象とした制度です(入学時に申請が必要です)。
特別の課程→修士課程へ進学 特別の課程で受講した科目の一部を修士入学後に修士科目単位として認定することも可能です。
研究テーマ 各企業での研究・技術開発課題を持ち込み課題として研究テーマに設定し、研究活動を行うこともできます(要事前相談)。
修士・博士課程においては、大学院の各入試に合格することが必要です。また、受験前に研究指導を希望する教員と事前に入学後の研究内容等について相談いただく必要があります。
受験を検討するにあたり、入学後の研究テーマのマッチング、授業内容、修士研究指導などの疑問についてお答えする事前相談を行っております(予約制)。入学を希望される方、または受験を検討するにあたり詳細について概要説明を希望される方は各拠点へご相談ください。
参考:【信州大学HP 学部・大学院サイトへ】

卒業生の活動

諏訪圏 信州・諏訪圏テクノ研究会

諏訪圏を中心とした社会人学び直しの機会提供として、平成19年度経産省中核人材事業採択を契機とした大学院修士課程超微細加工技術社会人コース(現在は総合理工学研究科工学専攻の社会人枠の中で継続)、平成21年度文科省科学技術振興調整費採択の「信州・諏訪圏精密工業の活性化人材の養成」による博士課程専門職コース(現在は総合工学系研究科システム開発工学専攻精密工学社会人コースとして継続)、平成25年度からは、社会人スキルアップコース「超微細加工技術」特別の課程などの取り組みを行ってきました。
上記取り組みの在学生・修了生(大学院修士課程社会人コース修了生、博士課程専門職コースの在学生と修了生)が中心となる「信州・諏訪圏テクノ研究会」が組織され、所属企業の垣根を超えた新技術開発、交流事業を推進しています。