できごとの最近のブログ記事
信州大学にあるおひさま保育園で、10月から週1回夜間保育が始まります。
その説明会があり、子育てをしている職員、看護管理者が参加しました。
夜間保育の目的は、
・多様な就業形態に対応した保育サービスの提供(職員の働く環境の改善)
・夜勤従事者を確保し、夜勤従事者の負担を軽減する
などがあります。
私たちは、24時間365日患者さんにケアを提供していますので、
看護職員の働く環境が整えられることは大事なことですしうれしく思います。
今回の説明会では、おひさま保育園の運営会社や園長さんのお話も伺える良い機会となりました。
10月の夜間保育は3名の希望があったそうです。
多くの方の協力があり、実現できることになります。
院内看護研究発表会が開催され、看護の現場でのさまざまな取り組みや研究成果が共有されました。
今年度の発表演題は20題、会場参加者は91名でした。
今年は特に、日常で行われている「実践」をまとめたものが多く発表されており、日頃の大事な"ケア"に気付いた看護スタッフは多かったのではないでしょうか。
参加者からは、「共感出来る内容ばかりで、今後の自分の看護を行う上で助けとなる」「チーム医療や部署を超えた歩み寄りになりそう」という声が多く聞かれ、
充実した発表会だったと思います。
保健学科の先生も参加してくださり、講評いただきました。
今後も大学ー病院の連携を活かし、院内全体の看護の質をさらに高めていければと感じています。
2024年度より「アセスメント能力向上コース(Advaced)」の研修が始まりました。
臨床現場で多くみられる敗血症患者さんの急変予兆のシミュレーションを通して、Team STEPPS®の視点でチームビルディングやコミュニケーションスキルを学んでいます。
ブリーフィング・実践・デブリーフィングを繰り返し、研修生のコミュニケーションスキルがどんどんブラッシュアップされています。
「患者さんが状態悪いのに、先生にコールしてもなかなか来てくれない!」
「多重業務が重なったとき、どうやってコーディネートする?」
I-SBAR-C・2チャレンジルール・CUS・Handoff・CheckBack...
研修生たちはこの研修を通して、より一層日々のコミュニケーションを意識することができているようです。
高校生1日看護師体験がありました。
高校1年生~3年生までの16名が参加してくれました。
高校生1日看護師体験では、当院で準備した白衣に着替えをしてから、病棟の看護師さんの働く様子を見学しました。
午後は、ドクターヘリの見学や聴診器を使ったフィジカルアセスメントや車椅子介助の看護技術研修を体験して頂きました。
初めて着る白衣だったと思いますが、皆さんとっても似合っていましたね。
「看護の仕事」や「看護の心」に触れる機会になったでしょうか。
いつか、皆さんと看護の仕事が一緒にできたらうれしいです。
7月から夏のインターンシップが始まっています。
今日は27名の学生さんが県内外から信大病院に来てくれました。
午前中の病棟見学のあと、午後はドクターヘリの見学と、新人教育制度について説明を聞いていただきました。
先輩「信大ナース」のお二人からの説明と質問タイムでは、たくさん質問を頂きました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
本日の豪華弁当です。
食べきれない⁈ほどのボリュームでした。
そのため看護職員を募集中です。
「看護部方針説明会」を今年度も、ハイブリッド形式で行いました。
看護部長より「看護部の活動方針について」
教育担当より「今年度の研修について」
2021年から始まっている病棟改修は、2025年度初めには終了する予定です。
東西病棟がすべてリニューアルします。
医療・看護を取り巻く環境の変化が大きいなかではありますが、
看護専門職として役割が発揮できるようみんなで取り組んでまいります。
新入職オリエンテーション2日目、本日から看護部オリエンテーションが始まりました。
午後は、ドキドキ・ワクワクの所属部署発表がありました。
明日から白衣を着ます!明日は白衣を着ての研修になります。
社会人1年目、着実に学んで欲しいと思って準備をしています。
新年度、今年もたくさんの仲間を迎え、院内全体の入職式をおこないました。
今年度は、初日は院内全体入職式とオリエンテーションでした。
よい医療を提供できるようチームで取り組んでいきましょう。