小児科病棟の新年度初のイベントはお花見です。
桜が満開で、晴れていて、寒くない日を選んで開催しました。
小児科病棟に配属された新人看護師は初めてのイベント参加ですが、患者・家族を盛り上げて、一緒に楽しい時間をすごしました。
小児科病棟の新年度初のイベントはお花見です。
桜が満開で、晴れていて、寒くない日を選んで開催しました。
小児科病棟に配属された新人看護師は初めてのイベント参加ですが、患者・家族を盛り上げて、一緒に楽しい時間をすごしました。
新年度が始まりました!
看護部では、たくさんの新採用者を迎えて新年度スタートしました。
4月1日は院内全体の合同オリエンテーション、
4月2日は、看護部オリエンテーションを行いました。
所属部署の発表がありました
新しい仲間と一緒に!
明日から、白衣を着て出勤です。
ボランティアによる室内楽団のコンサートがありました。
外来、入院患者さん・
2026年度採用の就職説明会が始まりました。
県内外の学生さんが信大のブースに多く訪れていただきました。
信大病院の看護の様子が伝わったでしょうか。
2月3日、小児科病棟に鬼がきました。
子どもたちのベッドに「鬼が来たぞ~」と赤鬼・青鬼・緑鬼が出没したのです。
幼い子は大泣きしながら豆を投げ、学童期の子達は力いっぱい豆を投げ。
無事に撃退!
福を呼び込めるのも、鬼を熱演してくれた若手小児科医と研修医のおかげです。感謝!
信州大学にあるおひさま保育園で、10月から週1回夜間保育が始まります。
その説明会があり、子育てをしている職員、看護管理者が参加しました。
夜間保育の目的は、
・多様な就業形態に対応した保育サービスの提供(職員の働く環境の改善)
・夜勤従事者を確保し、夜勤従事者の負担を軽減する
などがあります。
私たちは、24時間365日患者さんにケアを提供していますので、
看護職員の働く環境が整えられることは大事なことですしうれしく思います。
今回の説明会では、おひさま保育園の運営会社や園長さんのお話も伺える良い機会となりました。
10月の夜間保育は3名の希望があったそうです。
多くの方の協力があり、実現できることになります。
院内看護研究発表会が開催され、看護の現場でのさまざまな取り組みや研究成果が共有されました。
今年度の発表演題は20題、会場参加者は91名でした。
今年は特に、日常で行われている「実践」をまとめたものが多く発表されており、日頃の大事な"ケア"に気付いた看護スタッフは多かったのではないでしょうか。
参加者からは、「共感出来る内容ばかりで、今後の自分の看護を行う上で助けとなる」「チーム医療や部署を超えた歩み寄りになりそう」という声が多く聞かれ、
充実した発表会だったと思います。
保健学科の先生も参加してくださり、講評いただきました。
今後も大学ー病院の連携を活かし、院内全体の看護の質をさらに高めていければと感じています。
2024年度より「アセスメント能力向上コース(Advaced)」の研修が始まりました。
臨床現場で多くみられる敗血症患者さんの急変予兆のシミュレーションを通して、Team STEPPS®の視点でチームビルディングやコミュニケーションスキルを学んでいます。
ブリーフィング・実践・デブリーフィングを繰り返し、研修生のコミュニケーションスキルがどんどんブラッシュアップされています。
「患者さんが状態悪いのに、先生にコールしてもなかなか来てくれない!」
「多重業務が重なったとき、どうやってコーディネートする?」
I-SBAR-C・2チャレンジルール・CUS・Handoff・CheckBack...
研修生たちはこの研修を通して、より一層日々のコミュニケーションを意識することができているようです。