院内看護研究発表会が開催され、看護の現場でのさまざまな取り組みや研究成果が共有されました。
今年度の発表演題は20題、会場参加者は91名でした。
今年は特に、日常で行われている「実践」をまとめたものが多く発表されており、日頃の大事な"ケア"に気付いた看護スタッフは多かったのではないでしょうか。
参加者からは、「共感出来る内容ばかりで、今後の自分の看護を行う上で助けとなる」「チーム医療や部署を超えた歩み寄りになりそう」という声が多く聞かれ、
充実した発表会だったと思います。
保健学科の先生も参加してくださり、講評いただきました。
今後も大学ー病院の連携を活かし、院内全体の看護の質をさらに高めていければと感じています。