今年度、新卒新採用者のフォローアップ研修の3回目を実施しました。
入職後、7か月が経過しました。
看護倫理、フィジカルアセスメント、退院支援、クリニカルパス、 よい仕事をするために備える力「専門職業人」、 危険予知トレーニングKYTについて研修をしました。
看護倫理研修

急変予兆をチェックしてみよう!
危険予知トレーニングKYT

患者さんの転倒予防のために気をつけたいことをみんなで唱和して 「よし」と指さし!

みんな頑張っています!
みんな頑張っています!
医療安全管理室主催で、看護師対象の「急変予兆シミュレーション研修」の全4回シリーズの第1回目を開催しました。
テーマは「敗血症概論 ~明日自身が取るアクションを考える~」でした。
当院の救急・集中治療の医師が講師を担当しました。
【敗血症を題材に急変予兆を考える】ディスカッションと講義で構成された研修です。
医療安全管理室の医師が導入の話をしてくれました
グループディスカッションが多くあり、みんなで思考を整理しました
急変予兆の「何か変!?」を主観と客観で整理する、不明確なことをどう伝えるか、を講義とディスカッションで整理しました。
敗血症概論では、病態、治療、長期予後まで講義を聞き、ディスカッションを通して「明日からとるアクション」を共有しました。
医療安全管理室主催で、看護師対象の「急変予兆シミュレーション研修」が始まりました。
院内各部署の協力のもと行われる研修です。
全4回シリーズで、4回目はTERUMO Medical Pranexで行う予定です。
今年度は中堅看護師対象で各部署1名ずつの募集がありました。
今回は、キックオフミーティングの様子をご紹介します。
キックオフミーティングは3回に分けて少人数で行っています。
医療安全管理室の医師が、ファシリテーターとして進めてくれました。
アイスブレイク・研修に応募した理由を共有しました。
「敗血症の急変予兆を診療・治療につなげるにはどのような能力が必要か」
みんなでまとめ発表しました!
3ヶ月間の研修でメンバー・ファシリテータと一緒に学びを深めましょう!