医療安全管理室主催で、看護師対象の「急変予兆シミュレーション研修」の全4回シリーズの第1回目を開催しました。
テーマは「敗血症概論 ~明日自身が取るアクションを考える~」でした。
当院の救急・集中治療の医師が講師を担当しました。
【敗血症を題材に急変予兆を考える】ディスカッションと講義で構成された研修です。
医療安全管理室の医師が導入の話をしてくれました
グループディスカッションが多くあり、みんなで思考を整理しました
急変予兆の「何か変!?」を主観と客観で整理する、不明確なことをどう伝えるか、を講義とディスカッションで整理しました。
敗血症概論では、病態、治療、長期予後まで講義を聞き、ディスカッションを通して「明日からとるアクション」を共有しました。