COVID19感染状況から、今年度も院内看護研究発表会の開催はオンライン開催としました。
会場への参集は、発表者、共同演者、運営担当のみとしました。
今年度、15演題の発表がありました。
先進医療・専門医療に関すること、日頃の看護をテーマに研究したもの、COVID19に関連することの発表がありました。
オンライン開催でも質疑応答が活発にされ、さらに深めることができました。
これらの成果を臨床でも活かせるように日々取り組んでまいります。
COVID19感染状況から、今年度も院内看護研究発表会の開催はオンライン開催としました。
会場への参集は、発表者、共同演者、運営担当のみとしました。
今年度、15演題の発表がありました。
先進医療・専門医療に関すること、日頃の看護をテーマに研究したもの、COVID19に関連することの発表がありました。
オンライン開催でも質疑応答が活発にされ、さらに深めることができました。
これらの成果を臨床でも活かせるように日々取り組んでまいります。
新入職1年目対象の新人研修を開催しました。
新人研修では、1年間を通してフィジカルアセスメントを学んでいきます。
8月は「呼吸のフィジカルアセスメント」を学びます。
「嚥下機能評価と看護ケア」についての研修も行いました。
講師はリハビリテーション科の言語聴覚士さんで、実践に活かせる専門知識を学びます。
誤嚥予防の姿勢で大切なポイントは、「首の角度!」だそうです。
「患者のニーズをとらえるコミュニケーション」についても学びました。
新人さんは、8月には患者さんとのコミュニケーションもスムーズにとれるようになってきたこの時期に、さらに患者さんのニーズをキャッチできるためのコミュニケーションを学びます。
新人研修では、"実践を積み重ねてきたこの時期に、今‼必要な専門的知識と結びつけて考える"ことが大切だと考えて研修内容を組み立てています。
新人さんたちは、この研修を毎回楽しみにしているそうです。