新入職1年目対象の新人研修を開催しました。
新人研修では、1年間を通してフィジカルアセスメントを学んでいきます。
8月は「呼吸のフィジカルアセスメント」を学びます。
「嚥下機能評価と看護ケア」についての研修も行いました。
講師はリハビリテーション科の言語聴覚士さんで、実践に活かせる専門知識を学びます。
誤嚥予防の姿勢で大切なポイントは、「首の角度!」だそうです。
「患者のニーズをとらえるコミュニケーション」についても学びました。
新人さんは、8月には患者さんとのコミュニケーションもスムーズにとれるようになってきたこの時期に、さらに患者さんのニーズをキャッチできるためのコミュニケーションを学びます。
新人研修では、"実践を積み重ねてきたこの時期に、今‼必要な専門的知識と結びつけて考える"ことが大切だと考えて研修内容を組み立てています。
新人さんたちは、この研修を毎回楽しみにしているそうです。