松本平から雄大な姿が見られる常念岳。
このふもとにある常念小屋に併設されているのが、夏季限定の常念診療所です。
ボランティアの医師と看護師、そして信州大学医学部山岳部の学生で構成される医療スタッフが夏季のピークシーズンに常念小屋の隣にある診療所に常駐し、登山客の病気・ケガなどの治療にあたっています。
オープン初日は看護師3名が頑張って診療所まで登り、今季使用する医療材料の点検を行いました。さあ、これからサマーレスキューが始まります!
松本平から雄大な姿が見られる常念岳。
このふもとにある常念小屋に併設されているのが、夏季限定の常念診療所です。
ボランティアの医師と看護師、そして信州大学医学部山岳部の学生で構成される医療スタッフが夏季のピークシーズンに常念小屋の隣にある診療所に常駐し、登山客の病気・ケガなどの治療にあたっています。
オープン初日は看護師3名が頑張って診療所まで登り、今季使用する医療材料の点検を行いました。さあ、これからサマーレスキューが始まります!
6月末、卒後研修プログラムの中の第2回目のフォローアップ研修が開催されました。看護技術やフィジカルアセスメントそして検温シミュレーションやチームワークを考えるGWなど丸1日かけての研修でした。
フィジカルアセスメントでは、新人NS4名に1名のアドバイザーがつき、先輩の“ちょっとしたこつ”を伝授してもらい、また現場で感じた疑問にも丁寧に答えてもらうことで、学びを深めることができていました。研修を受けた感想として「学生時代でも学びましたが、改めてフィジカルアセスメントの方法と、その後の対応や看護ケアにどう活かすか、系統立てて学ぶことができました」と明日からの実践につなげていけそうな感じです。
みんな和気あいあいと、でも真剣に取り組んでいました。
フレッシュナースたち皆、確実に成長しているね!!(^_^)