令和元年12月20日（金）～21日（土）、松本市内にて令和元年度合同ゼミナールを開催し、17名が参加しました（履修生2名、ゲスト4名、教職員10名）。
合同ゼミナールは、プログラムに関わる履修生と教員が一堂に会し，履修生による活動報告，意見交換会，リーダー研修(企業でご活躍中の講師からリーダーとして必要な資質などについて学ぶ)，など履修生の教育を目的として年1回実施しています。
今回、プログラム履修生2名が研究留学報告、この一年の成果・今後の展望について発表をしました。また、県内企業のゲストスピーカーの方の講演では、研究開発に長年携わったご経験からの言葉に履修生は大いに刺激を受け、励まされました。
プログラム修了生も遠方から参加し、企業技術者としての社会人1年目で感じたことを発表しました。他に、台風19号による水害について調査報告や「未来予測」をテーマにした意見交換会を実施しました。
この2日間は、履修生のモチベーションの一層の向上と視野を広げる機会となりました。
プログラム履修生2名とプログラム修了生の今後の活躍を心から応援しています。