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食品創製学講座<連携講座>

概要

企業における機能性食品の開発の実状や製造に際しての問題点を明らかにし、その問題点の解決方法や特許等の法的問題を解決するための教育・研究を行います。

研究分野

  1. 食品の安全性
  2. 機能性飼料の開発
  3. 高度な基礎力と深い専門性の養成を目的として、研究課題に直接関係する領域についてゼミナール方式の演習を行う
  4. 専門分野以外の領域分野への研究の展開が図れるよう関連する他専攻、他大講座の教員、学生等を加えた研究会に参加させ、新しい分野への研究展開、新領域開発、新領域開発能力、新分野への挑戦能力を身につけさせることを目的とした演習を行う。
  5. 主指導教員と協議のうえ決定された研究テーマについて、主指導教員及び副指導教員のもとに、自主的、積極的に研究を行い公表(学位論文)する。
  6. 教育上有益と認められた場合には、官公庁や企業等の研究機関における実務訓練を受ける。

教員一覧

加藤 真晴   客員准教授   食品創製学

機能性食品の開発における安全性および有効性の評価に関する教育・研究

高松 清治   客員教授   食品創製学

機能性食品および医薬品の生体機能に関する教育・研究

前渕 元宏   客員教授   食品創製学

機能性食品および医薬品の薬理作用と治験評価に関する教育・研究

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