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長期履修学生制度

職業を有するなどの事情により標準修業年限(3年)での修了が困難な学生に対し、標準修業年限を超えて一定の期間にわたる計画的な長期在学・履修により、修学の便宜と授業料の軽減を図る制度があります。
詳細は「便覧(履修の手引き)」をご覧下さい。

制度の概略

申請資格
原則として職業を有している社会人とする。

長期履修の開始日
原則として年次の始めとする。

長期履修の在学年限
6年間を越える事はできない。

申請手続き
入学手続き期間中に「長期履修希望調書」を、入学後に「長期にわたる教育課程の履修申請」を研究科長に提出する。

審査及び報告
提出された申請書に基づき審査し、許可された場合は「許可書」により通知する。

授業料の納入
申請を許可された学生は、「信州大学授業料等に関する規定」で定める長期履修学生の所定の授業料を各学期の納入期限までに納入する。
「信州大学授業料等に関する規定」による計画的長期履修者の授業料は、研究科の授業料の年額に研究科の標準修業年限に相当する年数3を乗じて得た額を長期在学期間の年数で除した額となる。