お知らせ
スキルスラボ拡張移転のため一時休止
医学部スキルスラボは、本年5月に医学共有研究棟1階へ移転致します(医学部臨床棟の西側に直結)。
面積も拡張し、さらに多様なシミュレーション教育を提供できる環境となる予定です。
この移転準備のため、現在のスキルスラボは4月11日から5月中旬まで一般利用を休止します。
しばらくの間ご不便をおかけしますが、ご了承下さい。
なお臨床実習などでの利用には別途対応致しますので、学務第1係までご連絡下さい。
(写真:医学共有研究棟の移転先スペース)
本学の臨床実習が中日新聞に採りあげられました
平成29年1月30日の中日新聞長野版に掲載された「長寿日本一長野県」シリーズ第8回として、県立病院機構久保惠嗣理事長、同本部研修センター赤嶺陽子副センター長、本学医学部附属病院総合診療科関口健二教授、当センター清水郁夫助教の対談が掲載され、当センターが取り組んでいる「150通りの選択肢からなる参加型臨床実習」プロジェクト、課題解決型授業、シミュレーション教育など、当センターが目指す医学教育が採りあげられました。
第13回Asia Pacific Medical Education Conference (APMEC)(アジア太平洋医学教育会議)
第13回Asia Pacific Medical Education Conference (APMEC)(アジア太平洋医学教育会議)がシンガポールで開催され、清水郁夫助教が口演を致しました。当センターで取り組んでいる診療参加型臨床実習における到達目標を策定するために開催した、指導医講習会での成果をまとめたものです。 平成26年度に30施設からのべ118名の指導医が参加してFDを計5回実施しました。当初は一般的なワークショップに準じて、診療科毎のグループに分かれて自由討議を行い、討議内容を発表す...