お知らせ
臨床実習終了後OSCE説明会
本学では卒業要件の一つに臨床実習終了後OSCEに合格することを定めています。
本年度は6月25日(土)に試験を予定しており、その説明会を実施しました。
学生が初期研修に進むのに十分な技術を身に付けているかを確認するため、課題の作成に当たっては本学の「臨床実習の到達目標」、および臨床研修の到達目標を参考にしています。
※臨床研修の到達目標(厚労省)
6年次選択臨床実習海外派遣
6年次選択臨床実習の一貫として、本学部と協定を結んでいる海外2施設に学生を派遣しています。
本年度はシンガポール総合病院(シンガポール)、マヒドン大学ラマティボディ病院(タイ・バンコク)で4名の学生が実習しております。
(マヒドン大学ラマティボディ病院総合内科にて)
一次救命措置(BLS)講習会を開催しました。
4月19日(火)、学生サークルSALTsの提供で一次救命措置(BLS)講習会を開催しました。4月25日(月)にも同様の講習会を開催する予定です。
スキルスラボ移転前最後の公式勉強会となります。
内科学会総会で学生発表が優秀演題賞を受賞しました
2016年4月16日、第113回日本内科学会総会にて医学生・研修医対象の症例発表会「日本内科学会ことはじめ」が開催され、医学科6年の鹿野泰寛君が発表した「AIDSと中枢神経原発リンパ腫様肉芽腫症を合併した一例」が、優秀演題賞を受賞しました。
診療参加型臨床実習で受け持った症例について考察を深めた結果、このような場で発表するに至りました。