10月15日 ソバ収穫作業に7人参加

信州大学農学部栄村震災復興支援隊(農援隊)の活動報告

参加者7人
教員:松島、植木
学生:食料生産(2年生2人)、森林科学(2年生1人)、応用生命(2年生1人、3年生1人)
朝食支援(朝飯隊):福澤(郁)、野上、野溝(清)
現地応対者 小林幸宏(栄村役場産業建設課)、山本秀樹(北信農業改良普及センター)、
      福原洋一(小赤沢活性化倶楽部会長)、阿部徳太郎(同副会長)、福原和ほか

 

午前中はソバの乾燥作業(作業は栄村役場、北信地方事務所(含 北信農業改良普及センター)、他の職員と共同で実施)
午後は翌日の小赤沢でのソバ刈取りのために移動及び地元小赤沢活性化倶楽部との交流

 

作業の内容
朝から雨模様で、移動途中の松本近辺では豪雨となり、朝飯隊差し入れの朝食をいただきながら、ソバ刈りができるかどうか不安になる。
栄村に到着した頃は、雨も一時的にあがり、空も明るくなったが、しばらくしてまたもや雨に。


こんな中で小林さんと打合せ、ソバ刈取りは悪天気のため延期とし、昨日までに刈り上げたソバが雨で濡れているため、その脱穀と乾燥作業をすることになった(当初の予定は、青倉地区のソバの手刈り作業であった)。


脱穀作業には汎用コンバインを使用し、葉や茎のついたソバをコンバインに投入して脱穀し、24kgを収穫した。


その後、脱穀したソバをトラックで、さかえ倶楽部スキー場にある家屋に運んだ。この家屋は地震で傾いており、取り壊しの前に、短期間、ソバの乾燥に利用するとのこと。

午後は翌日のソバ刈取りのために小赤沢へ移動。休憩後、夕方から「小赤沢活性以下倶楽部」の総会に参加し、続いて小赤沢住民と交流した。


 参加学生の感想(活動報告書シートから抜粋)
 【よかったこと】
・作業が迅速におこなえ、地域交流も十分おこなえた。
・交流会では親睦を深め、「マタギ」の話しなど貴重な情報が得られた。

 

小赤沢活性化倶楽部の交流会参加者は全員「マタギ」の方でした。
古くからの習わしや技術、クマの狩猟方法、猟の時の唄、ウサギ狩などのことを夜遅くまで語ってくださいました。また、2月初旬のウサギ狩りの際には、勢子として農学部学生に参加の要請がありました。

 

【改善すべきこと・気がついたこと】
 ・宿泊の際に民宿にお世話になることが多く、民宿の方々の負担になっていないか心配。

  

【申送り事項】

落葉松祭(信州大学農学部の学園祭)で、栄村のブースを確保してあるので、農産物の販売などをおこなえれば、という話しがあった。農援隊でも、学生が交代で販売するなど協力したい。

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