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《開催報告》InterAqua2020に出展しました

産業向けの水処理ソリューションの展示会「InterAqua2020 第11回国際水処理ソリューション総合展」が2020年1月29日から31日までの3日間、東京ビッグサイトで開催され、信州大学アクア・イノベーション拠点もブース出展しました。
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11回目を数える今回は、「水循環のスマート化と水ビジネスの次代を切り拓く」をテーマに、企業や大学、研究機関など72機関が出展し、3日間で47,692名の来場者がありました。(同時開催15展合計)
信大COI拠点のブースでは、以下の内容のポスターや開発品の展示、透水実験のデモンストレーションを行いました。
 •信大COI開発のカーボンナノチューブ/ポリアミド複合逆浸透膜(CNT/PA複合RO膜)と原水スペーサ
 •昨年本格的に開始した北九州市での海水淡水化実証試験の概要
 •飲料水のフッ素汚染が深刻なアフリカ・タンザニアにおいて安全な水を安定供給するシステムの研究開発
 •2019年発足のアクア・ネクサスカーボン‐プラットフォームのご紹介
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信大ブースには3日間で600名ほどの来場者があり、信大COIの研究成果や技術を生かした商品開発や、今後の共同研究の可能性について、活発な交流がありました。

また、初日に開催された遠藤守信研究リーダーの講演には定員を上回る150名以上の参加者があり、信大COIの研究活動への関心の高さが感じられました。
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また、海外で深刻な水の汚染と人口増加による水不足への対策として、信大COIが取り組む「タンザニア水環境改善プロジェクト」の注目度も高く、信大COIの今後の研究活動に期待する声が多々聞かれました。
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いよいよ社会実証の段階に入っている信州大学アクア・イノベーション拠点。
拠点が目指す「安全で健康的な生活を支える水循環社会」の構築を実現できるよう、これからも研究にまい進してまいります。
ご来場いただきありがとうございました。