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マレーシアプトラ大学の学生がCOI拠点を見学

 2018年6月26日、信州大学の交流協定校であるマレーシアプトラ大学の学生が工学部を訪れ、アクア・イノベーション拠点の研究開発の取り組みを見学しました。
 今回の訪問は、産学官の連携によりアジアを中心とする地域から優秀な青少年を短期に日本に招へいし、科学技術の分野で交流を深め、世界の科学技術の発展に貢献することを目指した、JSTの「さくらサイエンスプラン」によるもので、プトラ大学の学生10名と教員1名の計11名が参加しました。
アクア・イノベーション拠点では、開発中のカーボン膜による海水淡水化の仕組みなどについて説明を受けました。学生からは膜の脱塩性能や造水のコストなどについて質問が挙がり、COIの研究への関心の高さをうかがわせました。
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 このほか、環境に配慮した国際科学イノベーションセンターの設備や、総合研究棟の電子顕微鏡、カーボン科学研究所の研究成果なども見学し、COIの透水膜にも使用しているカーボンナノチューブの有用性について学びました。
 一行はこのあと1週間余り工学部に滞在し、企業見学や研究室体験、大学院講義への参加などを予定しています。