イベント情報

文部科学省NISTEP主催「フォーサイト/ホライズン・スキャニングシンポジウム~将来展望のためのオープンプラットフォーム構築に向けて~」への協力について

信州大学アクア・イノベーション拠点(COI)は、2015年9月2日に開かれる、文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)主催のシンポジウム「フォーサイト/ホライズン・スキャニングシンポジウム~将来展望のためのオープンプラットフォーム構築に向けて~」に、共催として協力することになりました。

信州大学からは三浦義正理事(産学官・社会連携、国際学術交流、情報担当)・副学長が、シンポジウムのパネルディスカッションに登壇します。以下がシンポジウムの詳細です。近くにお寄りの予定の方はぜひ参加をお願い致します。

******以下は文部科学省の以下のページから抜粋しています*******
「フォーサイト/ホライズン・スキャニングシンポジウム~将来展望のためのオープンプラットフォーム構築に向けて~」

<開催趣旨>
 科学技術・学術政策研究所は、シンポジウム「フォーサイト/ホライズン・スキャニングシンポジウム~将来展望のためのオープンプラットフォーム構築に向けて~」を、以下のとおり開催します。本シンポジウムでは、第10回予測調査の結果報告及び学会等における関連する取組の紹介をベースに、将来を展望する予測活動やホライズン・スキャニングの在り方について議論を行います。

<開催概要>
日時:2015年9月2日(水)13時30分~17時30分(開場13時00分)
場所:文部科学省第2講堂 (文部科学省旧庁舎6階)
主催:文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)
共催:日本機械学会、石油学会、日本エネルギー学会、サービス学会、研究・技術計画学会、信州大学
定員:200名
参加費:無料

<プログラム>
13:30~13:35 開会挨拶
奈良人司(文部科学省科学技術・学術政策研究所長)
13:35~14:15 基調講演
桑原輝隆(政策研究大学院大学教授)
14:15~15:45 セッションⅠ:科学技術予測調査結果及び今後の取組の方向性
文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術動向研究センターからの報告
15:45~16:00 休憩
16:00~17:25 セッションⅡ:パネルディスカッション(学会等からの関連活動の紹介及び討論)
パネリスト:
桑原輝隆(政策研究大学院大学教授)、矢部彰(日本機械学会元会長)、上田渉(石油学会会長)、山地憲治(日本エネルギー学会会長)、持丸正明(サービス学会理事)、小林直人(研究・技術計画学会イノベーションフロンティア分科会主査)、高井治(日本学術振興会水の先進理工学第183委員会委員長)、三浦義正(信州大学理事/副学長)
モデレータ:
小笠原敦(文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術動向研究センター長)
17:25~17:30 閉会挨拶
斎藤尚樹(文部科学省科学技術・学術政策研究所 総務研究官)

<参加申込先>
以下フォームよりお申し込みください。
参加申込みフォーム

<※締切り>
2015年8月31日(月)17時
(参加申込みフォームへのアクセスができない場合は、件名に「9/2シンポジウム」と記載の上、氏名・所属・メールアドレス・電話番号を以下のお問合せ先(e-mail)にメールにて御連絡ください。)

<講演内容についてのお問合せ先>
文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術動向研究センター(担当:浦島、横尾、城、稲葉)
Tel:03-3581-0605
e-mail:icforesight(at)nistep.go.jp
※(at)は@に置き換えてください。