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生活に潜むトラブル

こんなトラブルにご用心!! 消費者ホットライン(電話118)

勧誘

若者を狙う悪質商法や新興宗教集団のさそいに引き込まれ、トラブルに巻き込まれるケース・相談が増えています。いずれも、ことば巧みに近寄り、うまい話にのせられる、親しい振りでマインドコントロールされてしまうなど、手口は様々です。

  1. 意味なく声をかけられても相手にしない。
  2. 「うまい話」「あまい言葉」はまず疑う。
  3. 即断・即決しない、一呼吸おいて考えてみよう。(家族や知人への相談もOK!)

悪質商法

マルチ商法、ネズミ講、資格商法、催眠商法など、その他様々な問題商法があります。
簡単に得する話や、うまい話はありません。先ず疑うこと!
契約は、慎重にしましょう。冷静に考える時間を作りその場で決めないように!

宗教団体の勧誘手口

  1. サークルの勧誘やアンケート調査、ゼミ・勉強会などと言って声をかける。
  2. 宗教とは関係ない話をして親しくなり、住所や電話番号などの個人情報を聞き出す。
  3. 合宿やセミナーに参加(見学)させる。

以上のような流れで誘う例が多く見られます。初対面で、立ち話だけで個人情報を聞くような場合は警戒すること。

ネットトラブル

現在、インターネットは、情報の発信・収集など生活に欠くことのできない存在です。
ネットワークを通じての詐欺や個人情報流出など、急増しています。自己責任として十分な注意を払いましょう。

  1. 架空請求ハガキ・ワンクリック詐欺など身に覚えのないことは無視しよう。
  2. 安易に連絡をする、クリックしてアクセスすることは止めよう。
  3. 個人情報の入力は慎重に!!

安心なサイトを見分けよう。

ネットトラブルは、つぶやき等の書き込みにもリスクもあることを忘れずに!! こちら も必読!!

クーリング・オフ制度

この制度は、消費者が契約してしまった後で冷静に考え直す時間を与え、一定期間内であれば、無条件で契約を解除できる制度です。クーリング・オフをすれば損害賠償や違約金を払う必要がなくなります。

クーリング・オフができない場合
自分から店に出向いたり、広告を見て自分から電話やインターネットで申し込む取引はクーリング・オフできません。クーリング・オフできる取引は法律や約款などに定めがある場合に限られます。通信販売にクーリング・オフの制度はありません。注文する前に返品対応についての規定をよく確認しましょう。

もしも被害に遭ってしまったときは

  • 松本消費生活センター【生活トラブル】

住所 : 松本市大字島立1020 (松本合同庁舎4階) TEL : 0263-40-3660

  • 学生相談センター【学生何でも相談】  TEL : 0263-37-3165

盗難

図書館、体育館、更衣室、部室、駐輪場で盗難に遭ってしまうケースが多く見受けられます。未然に防ぐには、日頃から自分自身で持ち物や貴重品の管理をすることが大切です。

盗難防止のために

  1. 貴重品は身につける! 不用意に荷物を置きっぱなしにしないこと。
  2. 目の届く場所で管理する! 「少しぐらいなら大丈夫」などとは思わないこと。
  3. ロッカーを利用する!(平日のみ使用可)
  4. 自転車・バイクは鍵をかける!
  5. ハンドルロック!
  6. 長時間放置はしない!

無くしてしまったり、取られてからでは取り返しがつきません。十分注意しましょう。

万一盗難にあった場合は、警察署に盗難届の提出と学生総合支援センターまたは所属学部学務係へ連絡してください。

学生総合支援センターとは
学生総合支援センターでは、学生生活が豊かで充実したものになるよう、様々な支援を行っています。
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学生生活を送る中で、いろいろなことに悩んだり、不安になったり、困ったとき、心が疲れたときに、気軽に相談に来てください。

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