ウィーン天然資源大学とワークショップを開催しました

活動報告

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5月20日~22日の3日間に亘って、オーストリアのウィーン天然資源大学(BOKU)の学生17名および教職員3名とプログラム履修生によるワークショップを繊維学部において開催しました。ワークショップでは、双方の大学紹介および学生による研究発表と討論が行われ、活発な議論が交わされました。また双方の文化発表や文化体験もあり、興味深い内容となりました。

2015年から毎年、BOKUはものづくり・ことづくり演習Ⅰの合同合宿のホスト校として、プログラムの中で大きな役割を果たしてくださっていますが、今回はBOKUの学生を信州大学がホスト校として受け入れました。

1年生にとっては海外の大学との初めての交流の場となり、緊張があったようですが、積極的に参加する姿が見られました。

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また信州大学本部(松本)のグローバル化推進センターを訪問し、田中センター長およびシュッツェ助教に歓迎していただきました。

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9月にはプログラム履修生がオーストリアを訪問し、今年もものづくり・ことづくり演習Ⅰの合同合宿を行う予定です。今後も信州大学およびBOKUとの交流が盛んに行われることを期待しています。

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