本プログラム学生が最優秀論文発表賞を受賞しました

活動報告

best_paper_award_Minato.JPG本プログラム2年生の湊遥香さん(鈴木大介研究室)が、平成28年6月28日~30日香港理工大学で行われた2016テキスタイル・サミット/学生会議において最優秀論文発表賞を受賞しました。
テキスタイル・サミットは、信州大学繊維学部、香港理工大学、ノースカロライナ州立大学、リーズ大学、マンチェスター大学の5つの大学間での協力関係を礎に開催されているもので、併せてこの5大学の院生たちに研究発表の場を与える学生会議も開催されました。
湊さんは、"Preparation of Anisotropic Microgels via Hereroaggregation at the Water-Oil Interface of Emulsions"(エマルションの水油界面におけるヘテロ凝集を利用した非等方性ゲル微粒子の創製)の題目で口頭発表を行い、見事最優秀賞に選ばれました。今回の賞は、彼女にとって国際会議での初めての受賞となりました。おめでとうございます!

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