信州大学

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金子特別特任教授とS.K.Ujjain研究員を含む国際研究チームの論文がNature Communication誌に掲載されました

2021.02.01

 本研究所の金子克美特別特任教授とSanjeev K. Ujjain博士研究員らは、田中秀樹教授、Yury Gogotsi信州大学特別招へい教授(米Drexel 大学)、Karl Johnson教授(米Pittsburgh 大学)他の協力を得て、癌の早期発見に大きな役割を果たしているPET診断(ポジトロン エミッション トモグラフィ:陽電子放出断層撮影)になくてはならない酸素の同位体、18O2、を、大気中に多量に存在している16O2から、迅速に高効率で分離する新しい方法を発見しました。

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