お知らせ
第3回 青年期の心理と認知の仕組みに関するFD
2013.10.25 【 FD / センターに関するイベント 】 【開催日/ 2013年11月12日 会場/ 松本キャンパス旭会館3階大会議室 】
11月12日(火)13:00より、高等教育研究センター主催青年期の心理と認知の仕組みに関するFDを開催します。申込みは不要ですのでお気軽にご参加ください。
◆日 時:平成25年11月12日(火)13:00~14:30
◆会 場:松本キャンパス旭会館3階大会議室
※教育学部・工学部・農学部・繊維学部のSUNS会議室及び高等教育
コンソーシアム信州加盟大学に遠隔配信を行います。
◆対象者:信州大学及び高等教育コンソーシアム信州教職員
◆講 師:島田 英昭(教育学部准教授)
「○○すればテストの点数が上がるって言ったのに、何でやらないの?」「こんなにおもしろい授業をしているのに、学生はつまらなそう。ケシカラン!」「学 生諸君、もっと自分で考えてくれ!」このような悩み、お持ちではないでしょうか。こう言う私も、同じ悩みを抱えながら、日々考えています。私は教育心理学 を専門としています。
教育心理学では「動機づけ」の問題を学術的研究の対象としています。私は大学教育の専門家ではありませんが、幸いなことに、動機づけ研究の成果を知ること ができる立場にあり、日々の実践に応用しています。そこで今回は、教育心理学における動機づけ研究をご紹介し、私の授業での実践例を引き合いに出しなが ら、学生の動機づけについて考えたいと思います。
この機会にぜひご参加ください。
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