FDについて
松本キャンパスにおいて「教育におけるICT活用に関するFD講習会」が開催されました【2月6日】
2013.02.08
会場の様子
説明をする講師の長谷川助教
2月6日(水)、松本キャンパスにおいて、教育におけるICT(情報通信技術)の活用能力を高める目的で、「eALPSで授業の質を高める」をテーマにFD講習会が開催されました。本講習会は、e-Learningセンターと高等教育研究センター共催で行われ、講師は高等教育研究センター副センター長・e-Learningセンター研究開発部門長である矢部正之教授、e-Learningセンターの長谷川理助教、e-Learningセンターメディアコーディネータの早水さんと原田さんが務めました。
本講習会では、eALPSの機能や活用事例、来年度にバージョンアップ予定のeALPSの新機能の紹介が行われました。また、eALPSの利用状況について、さらには教育の質保証に関しての説明があり、最後には実際に端末を使いながらの講習がありました。
松本キャンパスでは24名の参加があり、教育のICT活用への興味の高さがうかがえる講習会となりました。
★これまでに松本キャンパス以外の各学部で開催した本講習会の参加人数は以下のとおりです。
繊維学部:11月29日(木)開催 12名
農学部 :12月14日(金)開催 7名
教育学部: 1月23日(水)開催 12名
※工学部では3月25日(月)に開催予定です。多くの教職員のご参加をお待ちしております。
★e-Learningセンターのウェブサイトに、各学部で開催しました本講習会の開催報告を掲載しています。
→こちら
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