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シンポジウム「松本でフィルムアーカイブを考える」のご案内

2022.02.01  [ お知らせ ] 
シンポジウム「松本でフィルムアーカイブを考える」(信州大学人文学部主催)を開催します。

日時:2022年2月16日(水) 18:30-21:00
会場:まつもと市民芸術館(松本市深志3-10-1、アクセス) 小ホール
 *本シンポジウムは、Zoomによるオンライン開催に変更になりました。
  参加申し込みされた方には、2月15日までにメールにて参加用URLを
  お送りします。
参加費:無料・定員50名(要事前申込)

概要:
 1960年代から80年代にかけて普及した8㎜フィルムは、劣化やさらには災害等によって再生や収集が困難になっています。個人的に日常の生活を撮った映像には、当時の様々な様子が記録されています。今、その価値が新たに見直されています。
 過去の記憶をどのようにアーカイブしていくのか。地域映画づくりの成果
報告や収集と保存の現状、期待される将来像について考えます。
 全体討論では、「市民が記録した映像の保存と活用」をテーマに大学史資
料センター福島正樹特任教授も登壇します。

申込方法:こちらのフォームからお申し込みください。あるいは問い合わせ先にご連絡ください。
主催:信州大学人文学部
協力:信州大学 大学史資料センター、信州大学附属図書館
後援:松本市教育委員会

問い合わせ先:信州大学人文学部金井研究室
e-mail kanait@shinshu-u.ac.jp