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【終了しました】信州大学創立70周年・旧制松本高等学校100周年記念事業プレ・シンポジウム    「赤レンガでつなぐとき、まち、ひと」のお知らせ

2019.03.07  [ お知らせ ] 


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   信州大学創立70周年・旧制松本高等学校100周年記念事業プレ・シンポジウム

   「赤レンガでつなぐとき、まち、ひと」

⇒ 終了しました。 

 

【日時】  平成31年3月31日(日) 13~17時

【会場】  信毎メディアガーデン 1階ホール     (松本市中央2-20-2) 

      ※ 駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。 

【入場】  どなたでもご参加できます。(入場無料)

【概要】

 信州大学松本キャンパス内の旧松本歩兵第五十連隊糧秣庫、通称赤レンガ倉庫は、1908(明治41)年頃に竣工した建造物であり、松本の近代を今に伝える貴重な歴史遺産として、国の登録有形文化財に登録されています。

 現在、その一部は医学部の資料室として使用されていますが、全体としては、百年以上の歳月を経て老朽化が進み、本格的な補強・改修が待たれる状態にあります。

 本シンポジウムを主催する私たちの願いは、この大切な文化財が松本キャンパスのシンボルとして、また文化都市・松本のシンボルの一つとして末永く保存維持され、さらには大学と地域の共通財産として広く活用されることです。そのためには、今、何が可能でしょうか。何から始めるべきでしょうか。信州大学創立70周年を迎えるこの機会に、赤レンガ倉庫を通して松本と信州大学の歴史を振り返り、また日本各地の同様な歴史遺産の現状にもふれながら、さらには私たちの未来――赤レンガ倉庫がいっそう魅力を放つキャンパスとまちの姿――について、ご参加のみなさまと存分に語り合えればと思います。また、本シンポジウムを起点として、赤レンガ倉庫のためのファンドレイジングを開始する予定です。学内外の多くのみなさまのご賛同を得て、創造的かつ実践的な事業を展開できればと願っております。

【主催】信州大学(人文学部、経法学部、医学部、工学部、大学史資料センター)
【後援】松本市教育委員会、信濃毎日新聞社
【問い合わせ先】人文学部(0263)37-2232   人文学部リンクサイト

 

 

詳細はチラシをご覧ください。

 チラシ表 (pdf 1.2 MB)

 チラシ裏 (pdf 417.6 KB)