これまでの企画展がWeb版でご覧いただけます。 第7回企画展 「小谷隆一生誕百年回顧展 -山を登り、山を読み、山を慈しむ-」 会期:2024年10月31日(木)~2025年1月9日(木) 第6回企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」 会期:2023年11月3日(金)~2024年1月18日(木) 第5回企画展「明治・大正期 信濃博物学の夜明けと長野県師範学校 -矢澤米三郎とライチョウ標本を中心に-」 会期:2022年10月28日(金)~12月27日(火) 第4回企画展「SUNS-人をつなぐ・キャンパスをつなぐ-」 会期:2021年10月29日(金)~12月27日(月) 第3回企画展 「信州大学のなりたち -創立を夢見た明治から現在までの歩み-」 会期:2020年10月29日(木)~12月28日(月) 2021年3月15日(月)~5月31日(月) 2022年3月30日(水)~5月12日(木) 2023年4月1日(土)~5月31日(水) 2023年3月28日(木)~5月30日(木) 第2回企画展 「信州大学誕生」 会期:2019年10月10日(木)~12月18日(水) 2020年3月18日(水)~5月27日(水) 第1回企画展 「信州大学今昔」 会期:2018年2月22日(木)~3月19日(月) 2018年4月26日(木
Web展示一覧
小谷隆一収集の「小谷コレクション」は、山岳図書に関する一大コレクションですが、2003(平成15)年、信州大学に寄贈され、現在附属図書館に収蔵されています。 小谷は、中学時代の恩師のもとで登山の薫陶を受けて以来、松本高等学校や東京帝国大学でも山岳部に属し、山へと傾倒を深めました。家業を継ぐ傍ら、カラコルム・ディラン峰遠征の隊長を務めるなど本格的な登山へと進み、一方で山岳図書の収集にも努め、山岳図書収集家の小林義正の高嶺文庫を引き継いで一大コレクション「小谷コレクション」をつくりました。 本企画展では、小谷の生誕100年にあたり、この機会に小谷コレクションを紹介するとともに、小谷の足跡を回顧します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー企画展「小谷隆一生誕百年回顧展 -山を登り、山を読み、山を慈しむ-」(Web版)企画展の内容をPDF形式にしました。※再配布はご遠慮ください。 展示解説「小谷隆一生誕百年回顧展 -山を登り、山を読み、山を慈しむ-」 (Web版、PDF形式) <展示構成> はじめに 1. 小谷隆一 誕生 -商家の長男として- 2. 京都第二商業学校山岳部 -山へのあこがれ- 3. 旧制松本高等学校山岳部 -人生を支えた師と友と山- 4. 東京大学スキー山岳部 -山の厳しさと愛しさを知る- 5. 京都府山
企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」でご紹介したインタビュー動画が、信州大学動画チャンネルで公開されました。第23次野尻湖発掘に参加した教育学部の学生さんたちに、発掘に関わって感じたことをインタビューしました。(第23次野尻湖発掘は、コロナ禍をへて2023年3月に5年ぶりに行われました。) 「野尻湖発掘に参加して Zoomインタビュー」(2023年10月13日)(信州大学動画チャンネルへリンク) <関連リンク> ・企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」(Web版)のご案内
日本では第二次世界大戦後、学術研究の民主化が叫ばれ、地質学分野では、1947(昭和22)年、地学団体研究会(地団研)が結成されました。考古学、人類学の各分野との学際的・横断的研究が、1950年代~60年代にいくつかのフィールドで始まり、そうしたフィールドの一つである野尻湖発掘は、信州大学がその研究の推進に大きな役割を果たしました。 今回の企画展では、野尻湖発掘を概観するとともに、信州大学人の活動を取り上げ、学術研究にどのように貢献したのかについて展示を行います。 ー---------------------------------------------ー--- 企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」(Web版) 企画展の内容をPDF形式にしました。※再配布はご遠慮ください。 展示解説「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」(Web版、PDF形式/25MB) <関連リンク> ・第6回大学史資料センター企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」のご案内 ・企画展関連:「野尻湖発掘に参加して Zoomインタビュー」動画のご案内